ずっと以前に弊社のスタッフが書いたブログに、
高校時代に特徴がなくて目立たないクラスメートがいて、
その人が1年間英語圏に留学して帰ってきたら一段と目立つようになり、
顔が変わっていた、というのがあった。
よく観察したら、以前より、表情が豊かになっていたのだそうだ。
この話を聞いたとき、中学時代の英語の先生が、
“英語をしゃべると男性は美男子になり、女性は美女になる”
と云ってたのを思い出した。
クラス中が、“そんなのウソだ~”って笑ったのだが、
先生は、“英語を話すときに使う筋肉は日本語とは違うんだ”
“それに英語は沢山筋肉を使わなければならないので表情が豊かになる”
って云っていた。
使う筋肉が違うかどうか、その真偽のほどはおいといて、
日本人の話し方はおとなしいし、欧米人の話し方は活発だ。
活発に話せば筋肉も活発に動くことになるのだろう。
活発に話すと表情が豊かになるし、表情が豊かな人は他人からみて印象が強い。
と、いうことで、
英語を話すと美男・美女になる、って言う理屈なのだろう。
でも、いくら表情が豊かでも、いやな顔つきの表情が豊かでは、
悪印象が強くなるだけで、美男・美女には見えないだろうから、
やはりいい表情を作るには、日本語でも英語でも
自分自身で努力するしかないよね・・・・・・
赤丸天
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