Tasca do Zé e da Maria
Rua dos Pinheiros 434 Pinheiros
TEL:3062-5722
コウヴェール R$15 バカリャウのコロッケはどこかでいただいたことがあるような
それもそのはず、2012年8月にオープンしたこちらのお店
シェフやギャルソン、ソムリエはサンパウロといわれる
フレンチやポルトガル料理店で腕を磨いた方々なのです。
何をオーダーしても間違いがない
前菜のサラダはカニ(食べ終わる時点で写真を撮影)
Pato( 鴨ご飯)はおしょうゆベースで、鴨肉のおじや といった感じ。
日本人の私には濃厚すぎて‥少量でギブアップ
特別な食器を使っているわけでもないのに、お料理洗練されています。
十種類の中から選んだデザートはSiricaia(写真右上) カスタードクリームのケーキが大好き
でもでもコーヒーをお願いしたらmini pastéis de nata (エッグタルト)付いてました
ポルトガルの伝統的なお菓子は、卵やお砂糖をたっぷり使っています。
豊かな国であったという象徴ですね。
決して華美でないお店なのに、高級感を感じるお料理。(お値段、高級店並み)
平日ランチセットは、前菜メイン
デザートで R$44 とお値打ちプライス
ところで、サンパウロでは12月25日、1月1日
ほとんどのレストラン、バール、ビストロはクローズの中、
25日羊、1日は豚 とポルトガル式の行事メニューでこちらのお店は営業しています。
日本ではクリスマスはローストチキンが主流ですが、
ブラジルでは日常いただく鶏を食べることはありません。
七面鳥か羊、あるいはバカリャウ(干しタラ)が登場
またお正月には、後ずさりする鶏は敬遠され、
前にどんどん進む(猪突猛進)豚の丸焼きを食べます。
来年もサンパウロ食べつくし 豚ちゃんのようにブイブイ
行っちゃいましょう
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