CJEのMakikoです
個人レッスンではその人それぞれにカスタマイズした内容で行っていますが
基本的には 文法 ボキャブラリー使い方 発音 この三点にフォーカスがかかります:
で、振り返ってみればこのブログ、
「本日のレッスン」シリーズでは
やっぱり文法がらみの項目が多くなってますね
先週も関係代名詞だったしね。
というわけで本日いつもと色合いを変えまして:
ボキャブラリー編をお届けしたく♪
teach と tell
「レストランを友達が教えてくれた。」
こんなセンテンスがいいたいとき、
「教える=teach」が頭によぎり、
ついとっさに
"My friend teach me a restaurant..."
といってしまいそう。
なんですが!
上記のセンテンスのように
単なる情報を教えてくれた場合は
teach ではなくて"tell"を使いましょう:
"My friend told me a restaurant."
まとめると:
teachは学問、知識、やり方を「教える」
tellは情報(住所、電話番号、名前、行き方等)を「教える」
Let's try: tell or teach?
1)Could you ----- me your email address??
2)Could you ----- me how to write an essay?
3)Can you ----- me the way to the bank?
4)Can you ---- me Japanese?
正解は |
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↓
1) tell
2) teach
3) tell
4) teach
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頭ではわかってても「とっさ」となってしまうと
使い分けって難しいものですね
でも理解して覚える努力があれば、
次回には間違えたとしても「あ、違った」と
自分で直せる、気づけるようになれるよ
で、なんども間違えて「あ、違ったわーまたやった!」
って思って良いんです 間違えを恐れて言わないより、
間違えて何度も言った方が何倍も効果的
それの積み重ねでゆくゆく正しく言えるようになってくるはずです
Good Luck...
本日のレッスン:
tellとteachの違い
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