見飽きない紅葉
21日(水)いよいよ石原慎太郎氏が本領を発揮し始めた。核武装論である。今に始まったことでもなく、持論を展開しただけだから、驚くにあたらない。80歳にもなる人に日本の将来を委ねていいのか。若者はそれこそ「冗談じゃない」とつぶやくべきではないか。
それとも、あの威勢のいい発言に格好いいとついていくというのか。維新の会はこれまた予想通り、東国原前宮崎県知事を引っ張り出して人気投票選挙にしようとたくらんでいる。彼らが一定の票を集めて自民党と組み、憲法改正に突き進むのが最も警戒すべきこと。
私は退職後、東南アジア各地で現地の人々と交流し、できれば何かお手伝いできることがあればいいと考えてきた。自分の能力の限界や様々な事情が重なって、道半ばといった感じだが、それでもさまざまな国でいろんな出会いがあり、心休まる年月だった。
日本の紅葉は世界一
10年6月のベトナムから帰国後、機会をうかがっていたのだが、昨年3月の東日本大震災でさすがに心は折れ、脱出の意欲は失せた。とりわけ、原発事故は大げさに言えば、人生観の転換を迫るほどショックだった。事故はもとより、それを許してきた政治に対して。
原発やそれを支えてきた政治の在り方について、遡って学習し、知れば知るほど怒りが湧き、外に向かって声を上げないではいられなかった。自分にできる範囲で最大限頑張ってきたつもりである。でも年を重ねる一方で、最後は若い人たちに後を委ねるしかないと思う。
退職後志したことは、健康が続く限り継続したいと考えた。原発事故への責任、出鱈目な政治への責任、日本は海外から疑惑の目で見られていることは間違いない。日本はそんなダメな国ではありませんよ、まともな日本人だっていますよと、アッピールしたい。
常磐炭鉱の生活再現
今年はマレーシアのキャメロンハイランドに決め、12月12日新潟発のチケットを入手した。当地は我が家にとっては思い出の地である。シンガポール3年間の在任中、マイカーでマレーシアの半分は走り回った、KLには中国系マレーシア人の友人L氏夫妻もいる。
スマトラ旅行で出会った新婚夫婦だったが、お互い意気投合し、その後も2度ほどお会いしている。彼らもすでに公務員を退職し、今回は約20年ぶりの再会になる。KLに2泊し、ゆっくり語り合うことになっている。前回同様自宅にとのことだが、辞退した。
とりあえず私一人で行き、アパートを探す。年が明けたら家内も合流する予定である。L氏夫妻も家内との再会を楽しみにしていると。キャメロンは1500mの高地であり、常春の地である。現地の方々との交流の場は結構ありそうなので今から楽しみである。
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