刈羽村村長経営のスタンド
10日(土)先日、韓国の原発の数は21基の誤りだった。お詫びして訂正する。最近韓国原発関連事故のニュースが多い。私が心配した北朝鮮の朝鮮労働党宣伝部が「ロケット(ミサイル)一発で、原子力発電所一か所を攻撃すれば広島に落とされた原爆の320倍の爆発が起こり、日本という国を地球上から消し去ることが出来る」と語ったとのニュースも。
無投票かと思われていた刈羽村の村長選挙に原発反対運動の中心になって活動してきた武本和幸氏が急遽立候補されることが決まった。よかった。氏は高校3年生の時に原発の話を聞き、すでに疑問を持たれたという。新大工学部で地質学を学んだ今や専門家である。
測量技師や地盤調査技師の資格を持ち、大間原発の地盤調査にも関わり、全国を講演で歩き回っている。元村議で00年の村長選挙にも立候補したが700票余りで落選。(現村長は1400票余だったという。刈羽村は4軒に一戸は東電関係者と言われる電力村である。
木登りをするコアラ
氏は私などご存じないだろうが、最近、技術委員会の傍聴や原子力安全対策課との交渉等でご一緒することが多い。舌鋒鋭く県に迫る氏の姿には迫力がある。柏崎刈羽原発の再稼働を阻止する一番の近道は巻原発同様、反原発の武本村長を実現することなのだが・・。
今日は8時半に家を出て、刈羽村に向かう。東電が村民の歓心を買うために造った箱物施設「生涯学習センター・ラピカ」の脇に掘っ建て小屋がある。そこが武本氏の選挙事務所だ。偶然そこで合流したKさんと二人で140戸分の戸別訪問でチラシを配って歩いた。
最初の家でいきなりおばあちゃんに「はっきり言います。私の家は今の村長さん支持ですからチラシはいりません」そんなことにめげてはいられない。次々インターホンを押し、アタック。現村長の品田宏夫氏後援会事務所の看板のある家にも迷わず乗り込んだ。
道路を横断するコアラ
すごい庭を持った豪邸が多い。まさかこの家も東電の金ではあるまいに・・と思いながら。新興団地では30代とみた若い奥さんは「頑張ってくださいね」と励まされた。結局、チラシの受け取りを拒否したのは2軒のみ。震災後の意識の変化に期待するしかない。
刈羽村の人口は4770人余りに過ぎない。東電からの寄付金や電源交付金で財政運営をやっている無策の村だ。現村長の品田宏夫氏はガソリンスタンドを経営し、東電を「仲間だと思っている」と発言している。東電の金でヨーロッパ旅行をやり、帰国して「原発は安全だ」と発言するほどだから、仲間と言うのは理解できる。選挙参謀のK氏はボランテイアの少なさをぼやいていた。当選まで望めなくても、品田村長を追い詰める価値はある。
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