駅前のデモ行進
3日(土)昨夜は16回目の金曜デモ。民主党県連前から新潟駅前に変更。石宮公園でミニ集会のあと、パトカー先導で万代シテイ近くまで行き、左折して駅前に戻るコース。7時5分前に戻った。Uさん作詞の替え歌を歌ったり、市民に呼びかけ、シュプレヒコール等。
市民に訴えるには、やはり人通りの多い方がいい。東京の官邸前は30回目だとか。今やこの金曜行動は全国45都道府県118か所に広がっている。沖縄には原発はない。参加しない県を調べたら、埼玉県だった。再稼働を止めるには根気強い、息の長い闘いが必要だ。
規制委員会の出した災害指針に基づく事故時の各市町村の対策が大きなニュースになっている。新潟県では風向きによる10パターンの想定で行動指針を策定するという。本来、とっくにやっているべき訓練をやってこなかったということ。経費も膨大になる。
バスなど交通手段や避難先の確保だけを考えただけでも他の発電所事故では必要にもならない対策を立てなければならない。ましてや、今現実に起こっている事故後の農林漁業に与える風評被害を算定しようものなら、とても安いエネルギーだなど、とても言えない。
駅南でシール投票も
政府をはじめ原発推進派は今まで放射性廃棄物の最終処分の問題に目をつむり、先送りにしてきた。今までの政府の説明では、近い将来再処理工場が順調に稼働し、使用済み燃料が再処理され、ガラス固化体と言う形で発生したものを30~50年中間貯蔵するのだと。
その後、地層処分する(場所はいくらでも見つかると言っている)、それはこれから検討するとしてきた。ところが、福島事故によって、最終処分は将来の問題ではなく、現在の問題になったと田坂氏はいう。メルトダウンを起こした原子炉そのものが高レベル廃棄物だから。
田坂氏によれば「再処理工場で発生する「高レベル廃棄物」はウランやプルトニウムを取り出した後に残る「核分裂生成物」をガラス固化体にするが、福島でメルトダウンした原子炉はウランやプルトニウム、核分裂生成物が原型をとどめない,極めて扱いにくいもの」
日本の原発を全て廃炉にすると決めたとして、原子炉や燃料プールに入れてある燃料棒は取り出す技術はある。それをキャスクと呼ばれる容器に入れて保管する(中間貯蔵)ことまでは可能だが、現在の六ヶ所村の施設ではとても間に合わない。行き場がないのだ。
メルトダウンした福島3基の原子炉は過去に全く前例も経験もなく、「廃炉」を実現するには「炉内の状況を確認する技術」「溶融燃料を回収する技術」「回収廃棄物を処理する技術」などをゼロから研究開発が必要だと。この現実にも目をつむり、再稼働するのか。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。








