舞台はリオの海岸
ショッピ（アルコール度の低いブラジル生ビール）を飲み
おつまみを食べながらおしゃべり、歌って踊って、ハンモッグでちょっと寝て、また飲む。
そんなカリオカ（リオっ子）が愛してやまないバール
サンパウロに初上陸
Aconchego Carioca
Al.Jau 1372 TEL:3062-8262
（月休み 日曜の営業は１８：００まで）
アルコールのメニューは百科事典並みの分厚さ
ビールだけでも２００種ほど
ビールの中のビール
ラストプレステージはR＄１９０
さっすが
ショッピの似合うカリオッカ
おつまみ系、お食事系 どれもバール的 飾らないうまさ
バイーアの方の郷土料理がおすすめとのこと
コロッケのようなものはBolinho de Feijoada R＄２１
フェイジョアーダをコロッケにした
コーベまで入れて、コロッケひとつでフェイジョアーダの完結ボール
黄色いシチューはBobó de camarão R＄８２ タピオカでとろみとコクをだしてます
Baião de dois R＄６５ 豆とご飯、干し肉やベーコンがいっぱい詰まった炒めごはん
揚げ豚肉までのってる
ブラジル版ビーフジャッキーのオンパレード
デザートにはタピオカクレープR＄１６
コーヒーはもちろんカリオカコーヒー（薄めのコーヒー）
カリオカはリオっ子、パウリスタはサンパウロっ子
お互い対抗意識ブンブンです。
「パウリスタは仕事ばっかりの仕事人間」といえば「カリオカは遊んでばっかりの遊び人」
と返してくるし
「リオほど危ないところはナイ
」といえば「サンパウロほど物騒なところはナイ
」
治安の悪さはどっちもどっち
ああいえば交遊関係なのか
サンパウロでのカリオカバール 今のところパウリスタのウケ 良好です
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