サンパウロ パウリスタ通り
排気ガスで汚れた空気、交通渋滞
ふと、ここは東京と思うほどに人の多い都会
しかし、道端に目をやると
ブラジル名は Iris da Praia 「ビーチのあやめ」 リオが発祥の地だとか。
日本ではNeo Marica ラテン語で「新しい妖精」と呼ばれています。
ディオールの香水のような艶やかな香り
葉っぱから花がついている姿も妖しく美しい。
しかし、花の命は短くて…
夜明けに開き、お日様に照らされる頃にはしぼんでまう
そんなはかない と思いきや
地下ではしっかり根回し
根っこをはりめぐらせ、縄張りを確実に広げています。
根っこをはりめぐらせることから Walking Irisとも呼ばれています。
花が終わってもクローンを付けていてその重みでまたそこから根をはる。つよい
さあ 命短し、恋せよ強い乙女たち
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