集会はまだまばら
23日(日)原発やオスプレイのおかげで忙しい毎日である。10回目の金曜デモはスタート時点ですでに真っ暗である。民主党前で「恥を知れ」自民党前で「原発推進の責任をとれ」、連合前で「労働組合が原発推進とは何だ!」そして県庁前「知事は裏切るなよ」
昨日土曜日は夕方5時から駅前の公園でミニ集会の後、5時半スタート萬代橋経由古町十字路まで約1時間のデモ行進。オスプレイと原発に限ってシュプレヒコールを繰り返した。新聞では40名、私が数えたところでは60名。おまけに写真を撮られて新聞に載った。
先日の原発ゼロの閣議決定見送りのニュースに怒り狂って、その夜一気に書き上げて投書した拙文が今朝掲載された。例によってタイトルは「原発ゼロの『ウソ』に怒り」が柔らかく、「政府よ原発の反省を生かせ」に変えられた。中身はそのまま無事だった。
原発ゼロの「ウソ」に怒り
どれほどの税金を使って国民の意見を集めたのか知らないが、政府・民主党は国民の圧倒的多数が「原発ゼロ」を望んでいると集約し、党で決定し、政府方針として発表した「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送ったとのニュースには愕然とし、怒り心頭に達した。一年半もかけて、将来のエネルギー政策の何が決まったのか。何も決まらない。
パトカー先導で
政府の方針発表の翌日には経産相が建設中の3原発の新設を認めると発言し、18日には文科相が高速増殖炉「もんじゅ」の継続方針、つまりは核燃サイクル事業に変わりはないと発言する。それを首相は否定もしない。最大20万人ものデモ隊に官邸を包囲されても「大きな音だね」と平静さを失わず、経団連など財界3団体の「承服できない」との圧力には狼狽して、閣議決定さえ見送る。ドイツのように財界を説得する気概もない。
参加者も徐々に増えて
20万人のデモの背後にいる東北からの34万人の避難者の姿や怒りに想像力さえ及ばない心の貧しさ。私たちは原発に対する意思を表せるのは署名やデモと選挙権しかない。次の選挙で原発推進を掲げる自民党や今の民主党が政権を握るようなことになれば、私たちは世界に向かってあの原発事故に何も反省していないということを示すことになる。日本国民の意識レベルがその程度だと思われるのは恥ずかしく、悲しい。
昨日は嬉しいニュースもあった。公正取引委員会が電力会社が一体運営している発電、送配電と小売りの3部門を分社化などの形で切り離すよう求めた報告書を発表したというもの。最低限、発送電の分離を急いでやらないと、自民党政権に戻ったら、交代するのは目に見えているから、機運が高まっている今の時期に少しでも前に進めないといけない。それにしても管直人氏など脱原発を主張している民主党の議員の動きが鈍すぎる。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。








