先日、卒業した卒業生Sさんから連絡がありました。
「他の大学へ行くことになるかもしれないので、提出書類等相談したい」と。
Sさんは既に都内の四年制大学へ通っていますが、アメリカの大学へ進学してMedical Schoolを目指したい、と言うのです。
嬉しい限りです!!
実際、彼女は非常に優秀な成績で当校を卒業したので、可能性は無限大です。
さて、Sさん来訪中に、当校とフロアを共有するigsさん(日本の中高から世界のトップスクール進学を目指す学習塾)からアメリカで医学部へ進む様々な道を伺う機会を得ることができました。
その中で、彼女には、
米大に転学し優秀な成績を納め、医学部へ進学する道と
最初から医学部を目指す「7年制の大学」の二つの道があることが分かりました。
更に、現在通う大学から米大の2年生へ進むことが得策か、
または、これまで大学での1年間を捨てても、当校での非常に優秀な成績をもって「7年制の医学部」にトライして1年生からやり直すことが得策か。
ドクターになるためにも、様々な道があるものなんですね。
もう少し悩んでみるそうですが、彼女が何を選択し、どこへ突き進んで行くのか非常に楽しみであり、また、そういう選択肢があること自体、自分のことのように嬉しいです!!
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