お出かけの制服
22日(土)アメリカで住民の反対運動で飛行断念したオスプレイを日本に配備して飛行訓練をやるという。日本の防衛大臣がのこのこアメリカに出向いて試乗したり、世界各地で墜落事故を起こした原因は操縦ミスだとの説明を受けて、安全を確認したという。
アメリカ議会でさえ沖縄配備に疑問を呈する議員がでたり、NYタイムスも社説で疑問を表明しているのに、肝心の受け入れ国日本がノーとも言えず、どんどん受け入れの手続きを進める。森本防衛相などは根っからの日米同盟信奉者だが民族の誇りはないのか。
NHKのみならず、テレビ朝日のコメンテーターまで「オスプレイ配備を一番嫌がっているのは中国だろう。日本のみならず中国の脅威を受けている南シナ海にも抑止力になる」かのような解説をしたり顔でやっている。オスプレイは単なる輸送機に過ぎない。
泣き虫っ子も
原発問題を良心的にしかも厳しく追及している東京新聞は今朝、「2030年代に原発稼働ゼロを目指す戦略の閣議決定の是非を判断する直前、米政府側が閣議決定を見送るよう要求していた」というのだ。これ又のこのこアメリカまで報告に行ったのが長島昭久氏だと。
森本敏や長島昭久と言えば、名だたる日米同盟論者で右派である。日頃対中、対露強硬論を吐き、民族主義丸出しの彼らが単なる対米従属論者でしかなかったことをさらけ出した格好だ。真の民族主義者でもなく、信念も誇りもないから、簡単に説得されるのだ。
何を言われたのか「法律にしたり、閣議決定して政策をしばり、見直せなくなることを懸念する」と。つまりは君たちは間もなく政権を降りるのだから、次期政権の自民党の手を縛らない方がいい、と言われたようなものではないか。そこで怒り狂わないのか?
犬も自由に参加
こうも言われたと。「具体的な行程もなく、目標時期を示す政策は危うい」これではまるで生徒会の企画に教師があれこれ理屈をつけて駄目だと言っているようなものだ。東京新聞は「内閣の判断は、国民を巻き込んだこれまでの議論を踏みにじる行為で許されない」
結局、閣議決定したのは「エネ政策は、柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」という短い一文だけだった。原発ゼロの国民的議論の結果は葬り去られたのだ。国民をばかにするにも程がある。オスプレイといい、これ以上の内政干渉があろうか。
この屈辱的な対米従属は全て「日米安保条約」と「日米地位協定」に起因する。オスプレイが落ちたらこの条約見直しを求める声が・・などとマスコミは書いているが、落ちてからでは遅い。尖閣、竹島で分かる通り、アメリカは本気で日本を守る気などない。
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