今年も咲いたハイビスカス
17日(月)昨夜は原発県民投票のみんなの会に参加。実にいろんな考えの人がおり、話を合わせるのは容易ではない。会議は3時間に及び、県議や県知事対策。今の情勢では実現の見込みは薄いが、運動の意味はある。私の願いはただ一つ、柏崎刈羽原発稼働阻止。
中国情勢がいよいよ危なくなってきた。広州には教え子のI君が大手商社マンとして家族で赴任している。今日明日と日本人学校が休校になったとメールが来た。家の周辺でもデモ隊の音がすると。先月武漢理工大学に日本語教師とし手赴任した友人のY君もいる。
彼らがトラブルに巻き込まれないよう祈るだけだ。デモは全国100都市以上に広がったとネット上では伝えられている。テレビで見ていると、デモではなく暴徒だ。暴徒も取り締まれないようでは、中国の国際的なイメージはや信用もダウンする一方だろう。
ナスの花
デモ隊はほとんど若者で、尖閣国有化に対する反日を口実にしているが、私には反政府デモにしか見えない。共産党一党独裁、地位を利用しての賄賂の横行、所得格差等に対する鬱憤を晴らしているようにしか見えない。数日後にも強硬取締りに出ざるを得まい。
GDP世界2位と3位の国が相互に依存し合い、特に中国にとっては輸出入の1位が日本だ、2万社もの日系企業が中国に進出している。日本の観光地だって今や中国頼みのところは多い。ケンカしていいことなど何もない。民族意識しか頭にない人々を満足させるだけ。
日中国交回復40周年の年になんということだ。この問題に火をつけたのは石原都知事だが、彼はこの事態を予測して行動した可能性がある。中国侵略を正義の戦争と言い、南京虐殺も従軍慰安婦も否定し、謝罪を拒否する彼の歴史観の巻き添えにされるのは御免だ。
ナスも収穫
恐らく明日9.18はさらに混乱は拡大するだろう。1931年9月18日は中国東北部奉天郊外の柳条湖で南満州鉄道が何者かにより爆破された。日本軍は中国軍の仕業と発表したが、今では関東軍の板垣征四郎と石原莞爾による謀略だったことが明らかになっている。
これを口実に板垣らは奉天城攻撃を命じ、以後日本の敗戦までの15年戦争の始まりとなった日である。日本は中国に対し宣戦布告を行っておらず、満州事変と国民には説明した。中国では9.18事件と呼び、毎年日本の侵略開始の日として、半日運動が行われている。
当時30万人以上の開拓民が中国に送り込まれていたが、その在留邦人保護を名目にして戦争が始まった。今中国在留の日本人はおよそ14万人と言われ、アメリカに次ぐ数になっている。在日中国人は台湾を含め68万7千人余りとなっている。二度と戦うまいぞ。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。








