明太子。海外では成田で購入して一年に数回食べられるか食べられないかの貴重品
そんな憧れの明太子を手作りしているという友人いや師匠。
フェイラ(朝市)で、アンショーバなど魚卵を分けていただくこと数週間
師匠が参考にされているサイトhttp://101.110.208.97/otoko/index.htm
「辛子明太子」とはスケトウダラの卵の呼称。
師匠の作品は「めんたい」と呼ぶのだそうです。
ブラジル人は魚卵を食べない。ということで魚卵は朝市でお願いすればお安く手に入るとか。
しかしながら、明太子を作るにはアルコール消毒という過程をふみます。
このアルコールが料理酒ではなく日本酒であるということも美味しさの決め手
日本酒、こちらでは高級品の貴重品
そんなめんたい料理の数々を幸運にもお相伴にあずかりました
それぞれのお料理に合っためんたいペースト入りの

主役のめんたいパスタ
美味しい温度で食べてね と美味しさは筆舌に尽くしがたい
ここはレストランではなく、一般家庭。
師匠はシェフでなくシュフ
そして 師匠手作り「からすみ」といくらめんたいの
これはもう「魚卵の小宇宙や」
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