刈上げは校則
30日(木)参議院で野田内閣への問責決議案が可決された。全く意味不明の行動をとっているのが自民党だ。増税法案を通すために無節操に3党合意を結んだのに、それを非難することを提案理由にした問責案に賛成する。この党を絶対に政権復帰させてはならない。
警戒すべきは自民党が問責後も原子力規制委員会の田中俊一委員長候補とする人事案にだけは審議に応じようとしていることだ。NHKも民放もこのことについて詳しく伝えない。震災直後は報道姿勢に変化が見られたが。最近はまたどんどんおかしくなってきている。
昨日の南海トラフ地震の政府推計に関する報道でも、津波の予測や死者などのことは詳しく報道しながら、最も怖い浜岡原発の危険、今計画されている18メートルの防潮堤を超える推計に対して何の解説もない。電事連関係からの圧力が及んでいることを感じさせる。
女子も短髪
先日の県の原子力技術委員会の傍聴結果を新潟日報の「窓の欄」に「技術委員会の交替を要求」と題する拙文を送ったのだが、5日後の今朝掲載された。例によって、タイトルが「県技術委の交代必要では」に変えられたが、本文は一字一句そのままだった。
技術委員会委員の交替を要求
先日、柏崎刈羽発電所の安全審査をやっている県の第二回技術委員会を傍聴した。議題は「国会事故調の報告書」について。事故調の委員・野村修也氏と田中三彦氏の説明を聞き、それに対する技術委員との質疑応答の形式で進行した。
技術委員は17名、3名は欠席だった。過日、全国市民オンブズマンによって電力関連企業から資金提供を受けていると公表された2人のうちの一人も欠席だった。質疑応答が始まってみると、明らかに東電の代弁をしているとしか思えない委員の発言が相次いだ。国会事故調の報告に専門用語を連ね、ケチをつけるかのように「報告書の表現が断定的だ」とか「推定で書いている」などと攻撃。
日本語キャンプ終了
野村氏は「大事なのは報告書の表現よりも、科学者であるみなさんが事故を防げなかった事実とどう向き合うかだ」と切り返されても、「論理のすり替えだ」などと嘲笑しながら追求する姿にあっけにとられた。私は泉田知事の「福島の事故検証が先だ」との発言に信頼を寄せ期待もしているが、委員の選出が事故後の反省に基づいて「原子力村の排除」が徹底されているのかどうかに疑念を抱いた。県民に説明が必要ではないか。このままでは再稼働の「お墨付き機関」になりかねない。少なくとも研究費等の名目でお金を受け取った人物の交替を要求する。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。








