修道院内部
7日(火)内閣不信任案が風雲急を告げている。政党の駆け引きなど、どうでもいい。消費税法案を廃案に持ち込み、野田の退陣に追い込むことだ。それにしても、自民党の右往左往はみっともない。解散さえすれば、自分たちが復権できると思い込んでいる。
問題は民主党議員と自民党から不信任案に賛成する造反者が大量に出なければおかしい。次の選挙でリトマス試験紙になることは間違いない。政権にしがみつく醜さは国民にはよく見えている。民主党の惨敗は目に見えているのだから、造反者をしかと見届けよう。
東電が1年半も経って、やっと本店と現地とのテレビ会議の模様を一部公開した。なぜ国有化した東電に対して全面公開を命じられないのか。しかも、菅元首相の発言では音声が消されている。元首相本人が全面公開を望むと言っているのに、消す理由は何か。
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そもそもあの東電が編集して公開したビデオなど全く信用ならない。今朝の新聞に「映像からの再現」が載っている。この僅かな再現場面を見ただけでも、政府事故調が東電の経営陣が「全面撤退は考えなかった」との清水社長証言を真実としたのは怪しくなる。
当時の海江田通産相、枝野官房長官、菅首相が3人とも「全面撤退と受け止めた」と証言したのに、それを否定的に受け止め、社長の証言を採用した政府事故調の報告の根拠は何だったのかと思う。これを読む限り、全面撤退を考えていたとしか受け取れないのでは。
吉田所長の証言も編集されている可能性がある。なんとしてもすべてのビデオを公開させるべきだ。無声で流した管首相の発言部分について、東電はメモを発表。「撤退したら東電はつぶれる。逃げきれないぞ。60歳になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く」と発言したと。マスコミはこの最後の発言を省いて管首相を非難した。
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管氏が東電や福島第一に乗り込んだことを否定的にとらえるのが大方の論調だが、私は今でも菅氏があの時あの行動に出なければ、東電や原子力村の連中はもっと事態を悪化させ、情報隠しをやったに違いないと思っている。管批判は原子力村の策略とみる。
国の原子力委員会が電力業界などの原発推進派だけを集めて「勉強会」を開いていた問題で、内閣府の検証チームが核燃サイクル政策見直しの議論に関して、選択肢の削除を誘導していたとの報告書をまとめた。その原子力委員会の中枢にいた田中俊一氏を新原子力規制委員長に据えようというのだから呆れる。与野党53名の議員が撤回を求める共同声明を発表したのは,良心の発露だ。それに引き替え、野田首相が金曜デモの代表と会うとの動きは単なるポーズに過ぎない。
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