ラテンなブラジルであっても
紳士淑女が集うレストランも有るのでございまして
Freddy
Rua.Pedroso Alvarenga 1170
TEL:3167-0677 http://www.restaurantefreddy.com.br
1935年創業以来、変化の激しいサンパウロで77年間
高級フレンチとして確固たる地位を築いています。
さて、平日のお昼はコウヴェール、前菜、メイン、デザートセット R$63
ここで食べ過ぎてはいけないいけない
何度もサーブして下さるので、いつもあつあつで美味しい状態 (とんかつ屋のキャベツ方式)
メインが数種類あり普段は迷うのですが
今回は大好物の「トリッパ」があるではないの 即決
トリッパとは牛の胃袋とすね肉を白ワインで煮込んだフランス料理
ブラジルB級グルメ料理「ドブラジーニョ」と白インゲンとごはんで食べるところまで似ています。
日本でいう放るもん、「ホルモン煮」紳士淑女版
ハチの巣は豆(味噌)とご飯をあわせるのは世界共通
メインも少しずつ、サーブして下さるので美味しいからと言っておかわりしてしまったら
大変なことになりました。
このレストランを楽しむコツは、紳士淑女になりきること
私がここになじむには まだまだ、修行が足りませんでしたわ。
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