コルドバの花の小路
23日(月)オスプレー問題を見て、民族意識を刺激されない人はいるのだろうか。右翼はアメリカ大使館に押し掛けないのか。アメリカ国内のある州で住民の反対があって、訓練を中止したとか、アメリカ大統領も搭乗を止めたというほど危険なものだということ。
そんな危険なものを世界一危険な基地(元米国防長官)普天間に展開し、しかも日本全土(新潟を含む20数県)で低空飛行訓練をやるというのだ。私は命を含め、米軍や自衛隊に守ってもらいたいものなどない。そもそもアメリカに日本の何を守ってもらうのか。
在日米軍の最高司令部は東京横田基地にあり、約5万人(家族も含めれば9万人を超え、在韓米軍の2倍だという)もの軍隊がいる。日米安保条約や日米地位協定という不平等条約で米軍が勝手気ままに在日米軍基地や港湾、領空を使用できる仕組みになっている。
花の小路
野田が「日本がどうだ、ああだという問題ではない」と正直に言わざるを得ない屈辱的な関係なのである。それを日本の政党は共産、社民を除けば、ありがたそうに「日米同盟基軸」と言って恥じない。いざ鎌倉になれば、日本の自衛隊も含めハワイの指揮下に入る。
米軍も自衛隊も日本のどこの誰を守るかと言えば、首都東京は勿論、ソ連崩壊までは北海道を想定していたが、今は日本の対空防衛のミサイルの照準は北朝鮮、中国が想定されていることは間違いない。米軍がいなくなったら明日にでも北や中国が攻めてくる?
そんなことをまともに信じている人がどれほどいるのだろうか。戦前日本に侵略された東アジア、東南アジアの人々が、どれほど日本の軍事力を脅威に感じているかに想像力の及ばない人々が不安に駆られているのだろう。まして、米軍が日本を守る等信じられる?
スペイン美女たち
アメリカは自国の安全のために日本での基地や訓練を必要としているだけだ。私などは、在日米軍の存在が日本が戦争に巻き込まれる危険の方が高いと思っている。仮に百歩譲って日米安保を認めるとしても対等平等でなければ絶対に認めることはできない。
世界中で日本のように、5万人もの軍隊の駐留を認め、基地の自由使用、犯罪者の第一次裁判権もない国などどこにもない。日本はアメリカの属国なのか。国民の命が危険に曝されようとしているのに、中止や延期も要求できず、条約の改定交渉さえ提起できない。
オスプレーや基地問題だけではない、原発もそもそもの始まりはアメリカからの押し付けだった。中国などアジア諸国への態度は強硬で横柄なのに、アメリカには卑屈な態度で追随外交をやる。明治以来の変わらない姿勢だ。だから中国や北からも足元をみられる。
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