6月27日 日本史のフィールドトリップとして皇居見学に行ってきました。
この日の参加者は14人。
フィールドトリップに初めて参加する生徒もいて、生徒同士のよい交流にもなりました。
コースは、一般参観と東御苑、約2時間半の歴史の勉強です。
前半の一般参観コースではガイドの方が案内をしてくれました。
江戸時代からの歴史についてや皇居の見どころなどについて、普段なかなか目にすることのできない実物を目の前に説明をしてくださいました。
ガイドの方がとても親切で、ガイドブックにも出ていないような歴史裏話を伺うことができ、詳しく学習することができました。
説明を聞いた生徒たちがさらに興味を触発されて、積極的に質問をする姿も見られました。
後半は東御苑を自分たちで見学しました。
江戸時代に天守閣をはじめいろいろな建物があった場所は、今はその面影もなくひろい芝生がひろがる公園のようになっています。
江戸時代、ここが日本の中心で将軍や大名が幕政を行なっていた場所であったことを実感し、いろいろな出来事があったのだろうと想像力働きます。
来月は、江戸時代への理解をさらに深めるために、江戸東京博物館んへ江戸城や松の廊下のレプリカを見に行ってきます。
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