シントラペーナ宮

23日(土)昨夜は「原発ゼロ!新潟市民ネット」を立ち上げる準備会のお誘いがあり参加してきた。7名の参加だった。事務局は32歳という青年。今日は意見交換が中心。まだ方向性が見えないが、すでに活動しているという上越の会の目的は良くできている。
脱原発のみを目的とし、思想・信条・政党・宗教は勿論、脱原発後のエネルギー政策や雇用の問題などへの考え方も自由とし、互いに尊重します。ここでいう脱原発とは原発の廃炉と再稼働の阻止を意味します。柏崎刈羽原発の廃炉と再稼働阻止。異論はない。
私は具体的行動として、志を同じくする他の団体との連携、新潟選出の国会議員、県議、新潟市議全員に柏崎刈羽原発再稼働に対する態度を問い、公表していく運動に取り組むことを提起。今日から始まる「新潟県民投票へ」の署名運動の受任者にもなった。
シントラペーナ宮
久しぶりに地元紙に投稿したらわずか3日で掲載された。日報の読者でない方々にも読んで欲しいので転載する。原発に関する声は毎日一人は載る。同じ世代でも再稼働賛成の人もいる。私の原題は表記の通りだが、「再処理工場の再開に驚き」となっていた。
私は本紙19日付の2面「六ヶ所再処理工場・ガラス固化試験再開」の記事に仰天した。ガラス固化とは再処理の過程で出る高レベル放射能廃液をガラスと混ぜて固めることで、核ゴミとして50年も保管し、その後は地中深く埋めなければならない。その技術も場所も不確定だ。8月に予定されている日本の将来のエネルギー計画策定で廃止も選択肢に入っている工場なのである。
シントラペーナ宮
工場内に貯蔵されている燃料棒は、爆発した福島4号機の10倍もの量になり、巨大な3000トンのプールはほぼ満杯だという。大飯原発の再稼働があれほど問題になったのに、より危険な再処理工場の再開に政府は何も言わないのか。昨年の大震災でこの工場も一時、電源を失い、危機的な状況に陥った。
そもそもこの工場は2兆円もの経費をつぎ込み、18回もトラブル続きで本格稼働ができない施設である。何より、フランスを除く世界各国が技術的、経済的に割に合わないと撤退している事業に日本がしがみついている意味が理解できない。
今これをしゃにむに動かそうとするのは、他の原発の再稼働を目論んでのことであろう。そうしなければ原発から出る使用済み燃料が行き場を失い、再度全原発停止に至るからだ。電力会社の利益より国民の命だ。許されていいはずはない。
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