「ストロガノフ」 と聞くとビーフ、サーワークリームに、デミグラスソース味の
ロシア料理のビーフストロガノフを連想すると思いますが
ブラジルではランチョネッチ(簡易食堂)。月曜日の日替わりランチで出てくるような日常食
地球をぐるっと回ってきただけあって、ブラジル風に進化
ブラジルの「storoganoff」ストロガノフィは
鶏胸肉、生クリーム、ケチャップ味
オリジナルから、かえ過ぎです
そして付け合せは決まってポテトシューストリング
日本だったらスナック菓子としておやつに食べるもの
ブラジル料理は、塩味が強いのですが、ストロガノフに限っては珍しく優しい味。
鶏胸肉といえば、今や、最強の抗疲労物質といわれている
「イミダゾールペプチド」含量が多い食品としてもクローズアップされています。
胸肉は脂肪含量も少ないので本来は進んで食べたい食材ですがぱさぱさが敬遠される原因に。
生クリームとケチャップで、この難点は緩和してくれます。
優しすぎる味のストロガノフィには、
シューストリングの塩加減、歯ごたえ、そしてチップスですから油分が程よくマッチするってことですね。
比較食文化はおもしろい
Andaluza Dulce &Café
Rua Caconde132 TEL:2592-0909
お昼にも、お茶にもなカフェです。
ブログランキングに参加しています
1日1回 下
の文字を
クリックお願いします