*しばらくスペイン・ポルトガルの写真を掲載
飛ばなかったKLM
20日(日)このブログを一週間も休んだのは勿論初めて。出発前に書いたように、日本からの海外ツアー旅行に乗るのは今回が初めて。そのせいか、自分で調べる気力が起きず、阪急交通から送られてきた資料にさえ目を通さず、おまけに私の知識は高校世界史未満。
中学校の歴史では、スペイン・ポルトガルは大航海時代のコロンブスやマゼランを教える程度だからなおのこと心もとない。準備は申し込みから、荷物揃えまですべて家内任せ。7日に高速バスで上京、成田にビューホテルという一泊5000円のホテルをネットで予約。
1200円で豪華なビュッフェスタイルの朝食をつけて。これだけは私がやった。安い旅行だと思っても、地方の人間には成田までの往復旅費が必要だから不公平だがやむを得ない。だから、私たちはツアーでない時の海外行きは、新潟発ソウル経由で飛ぶことになる。
AFのエアバス380
さて、旅と言えば、誰でも多少の危険やリスクは覚悟の上で決行すると思う。今まで、さまざまなハプニングに出会った。これから旅をする人たちの参考に供するために、私の経験を書いておこう。欧米が治安が良く安全でアジアは危険というのはウソである。
先ずは今回のハプニングから。10時40分発のKLMオランダ航空で飛び立ち、現地時間で15時アムステルダム、18時55分バルセロナ着のはずだった。すべて手続きも終わり、搭乗を待つばかり。ところが5時間待っても飛び立たない。機体の整備不良が直らないらしい。とうとう欠航。成田連泊となる。
2~3組の日本人団体客が一緒。阪急交通の添乗員Tさん(孫娘そっくりでびっくり)は盛んに頭を下げて詫びていたが、旅行会社の責任ではあるまい。おかげで決して泊まることのない(その気もない)日航成田に宿泊。その時点で5名のキャンセル者が出た。
バルセロナの町が
世界遺産・ラスファレス水道橋を見たくて参加したという石垣島から参加した人など、何回もスペインを訪れている人はそういう気分になるのだろう。Tさんは全員がキャンセルされるのではとはらはらしたと旅の終わりに話されていた。26名で理想的な人数に。
結局、出発は9日の11時55分発、再び搭乗手続きし直し、エアフランスでパリ経由、バルセロナ20時45分着となった。予定ではバルセロナからバスでタラゴナに向かう370キロ、翌日のクエンカへの202キロのバス旅行がカット、バルセロナからマドリードへの新幹線の2時間の旅(時速300キロ)が実現した。
整備不良の飛行機に乗るより、安全な旅が最優先だし、キャンセルされた方々には悪いが、人数も適正になり、疲れも軽減されたとポジテイブにとらえれば、旅は楽しくなる。そう話し合った。個人的にもっとハラハラした経験もある。次号に紹介する。
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