釜石の町
2012年5月1日(火)今日はメーデー。今月は飲み会が続き、参加を見送ってテニスに参加。在職中は組合が連合傘下だったため、やむなくそちらに参加していたが、御用組合のメーデーへの参加は気乗りがしなかった。退職後は迷わず全労連系のメーデーに参加。
連合系のメーデーは数日前に終わっている。メーデーではない。しかも数年ぶりにデモが復活したという体たらく。メーデーは1886年の8時間労働を要求してアメリカの労働者がストライキを打ったことに由来する。80ヵ国以上の国々が国民の祝日となっている。
日本は昭和の日や建国記念の日など、くだらない祝日が沢山あるのに、歴代反労働者の政府はこの日だけは祝日にしない。欧米で祝日でないのは英国、オランダ、デンマーク、位ではないか。私が歩いたアジア諸国も祝日だった。その他の国も労働者の日はある。
釜石の町
政権交代で連合がスポンサーになったのに、問題提起さえしない。ストも打てず、高い組合費で福利厚生組合化し、労働貴族を養っているようなものだ。とんでもない過密労働でバス事故を起こしても、そのおかしさや不合理を追求する組合がない。情けない。
震災から1年経って、いつの間にか新聞から死者、行方不明数の記事が消えた。そして26日に久しぶりに掲載された。1月23日付では死者15843人、行方不明3469人だったのがそれぞれ15857人、3057人になった。ところが、避難者は33万人から344477に増加。
避難者が増えているということは、明らかに原発の影響から逃れるためだろう。廃炉や除染の研究が画期的に進まない限り、立地自治体のチェルノブイリ化は避けられないのではないか。今どの程度の放射能が空中、地中、海洋に流れているのか正確に知りたい。
3階部分まで
マスコミは政府発表の「原発事故の終息宣言」をそのまま伝え、国民の間にはもう危険性は去ったと思っている人も多い。しかし、長年今日の事態を予測し、警告してきた作家・広瀬隆氏は「フクイチの事故は収束できる見込みがない」と主張し続けている。
氏は「現在のフクイチでは内部を覗けないので、燃料棒がメルトダウンして崩れて落下した後、その溶岩のような瓦礫がどこにあるか、どのような大きさであるか、誰にもわからない。灼熱となって永遠に崩壊熱を出し続ける瓦礫に水がかかっているかも分からない」
「4号機の原子炉建屋はかなり傾いており、建築家が崩壊を警告している。大規模な余震があれば、内部の最上階に設置されている使用済み燃料プールが崩れ、ウラン燃料がむき出しになり、敷地内の強烈な放射性廃棄物が転がり出る」危険性も警告している。
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