果物は東南アジア
25日(日)明日26日未明に柏崎刈羽原発6号機が停止する。まことにめでたい。稼働中の原発はこれで北海道泊原発3号機だけとなる。東電原発17基全部が停止する。 泊原発も5月5日に停止することが決まったという。来月には原発不要が証明される。
東電の全号機停止は07年の中越沖地震以来2度目になる。この間2~4号機は被災した機器のチェックが終わらず、再稼働できなかった。5年を要しても稼働できないほどのダメージを受けていたということである。さらに、その後新しい知見も出てきたのである。
東電が連動する可能性は低い(データも示さず)としている東側の長岡平野西縁断層とその南側の十日町断層帯西部の連動による危険性が国の専門家会議で指摘されたのである。さらに、東電が国に提出した1,7号機の報告書に235か所もの記載ミスが発見された。
蜂の子
私の嫌いな読売主筆の渡辺恒夫と三宅久之(二人とも原発推進派だが)がテレビ対談した中で、原発からの撤退を叫んでいる橋下大坂市長に猛烈な働きかけが行われてるようで、間もなく態度が変わるだろうとの話があった。十分にあり得る話だろうと思う。
Wikipediaで核ゴミの最終処分方法である「地層処分」で検索したら、かなり詳しく処分方法が出ていた。六ヶ所村の再処理工場から出るガラス固化体(英仏に預かってもたらっているものも含む)は4段階のバリア(多重防御)が検討されているが最終決定ではない。
第一段階はガラス固化体をステンレス製(肉厚5mm)のキャニスターの中に固化する。これを50年間中間貯蔵施設で保管、第二段階はオーバーパック(直径80㎝、高さ170㎝,壁厚19㎝、炭素鋼、チタン、銅製?)と呼ばれる収納密閉。1000年の遮蔽を想定。
これも果物
第三段階バリアはさらにその周りを厚さ70㎝の粘土製の緩衝材ブロックで囲み、地下水や放射性物質の漏出を遅延させる。最後のバリアが300m以上の地層(岩塩層、泥岩層、花崗岩層が候補地)処分になる。これで何万年も地上への拡散を抑え込めるとの想定だ。
高レベル放射性廃棄物が無害のレベルまで崩壊するには日本は数万年としているが、欧州は10万年、米国では100万年としている。10万年前と言えば、ネアンデルタール人の時代である。10万年後の人々に責任を負えるか?1000年(平安時代)だって難しい。
低レベル放射能廃棄物(廃液、廃器材、コンクリート、雑巾などの消耗品等々)は粉砕した上で200リットルドラム缶に入れたうえで、六ヶ所村の埋設センターに運ばれ、最終的には100m以下の浅い地中に埋設したうえでなお300年もの管理下に置かねばならない。
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