戦争はむごい
24日(土)福井県の大飯原発3,4号機の保安院によるストレステスト結果にお墨付きを与える原子力安全委員会の臨時会議が昨日あり、たった5分の会議で斑目委員長が保安院の評価を確認したとしながら、「安全宣言ではない」「二次評価も進めてもらいたい」と。
保安院も無責任で1次評価で安全だとしながら、関電に対し、「大飯原発周辺の海と陸にある複数の活断層が連動する可能性」を検討するよう、関電に指示を出したりしている。斑目氏は安全宣言するのは政府だと責任逃れをし、専門家としてのポリシーは全くない。
斑目氏は疲れたことを理由に辞任を申し出ているが、とんでもない、解任だ。事故後1年も経つのに保安院院長とともに責任を取って辞任を申し出た形跡はない。こんな人物にいくらの退職金が出るのか、腸が煮えくり返る。双方のメンバー全員も同罪である。
戦争はむごい
ヘルパー2級講習もいよいよ大詰めを迎え、先週金曜日には在宅介護の現場を見ることができた。市内に何か所あるかはわからないが、在宅介護訪問ステーションというものがあり、そこに施設の規模に応じたヘルパーさんがおり、そこから各家庭に派遣されるのだ。
7時40分に集合と言われ、久しぶりに早朝の6時50分に家を出た。新潟バイパスは双方向とも数珠つなぎで、現役時代を思い出してしまった。簡単なレクチャーを受けた後、ジャージにエプロン姿のいでたちで、ベテランのヘルパーIさんと自転車で向かう。
訪問した家は93歳になるご主人と89歳の奥さんの自宅。事前のレクチャーではご主人の方は体全体の筋力と視力が衰えているが、頭脳明晰、奥さまは軽い認知症状があるとのこと。8時ちょうどに伺った。まっすぐ一番奥の寝室に向かい、挨拶を申し上げた。
戦争はむごい
Iさんから、部屋の掃除を指示されたので、箒で始めようとしたら、ご主人から掃除機でやってと言われ、掃除機を使って、ベットルーム、居間、廊下全体に掃除機をかけた。その後、前日のお風呂の残り湯を落とし、浴槽内や洗い場、ふたなどを洗剤で磨く。
その間、Iさんは朝食の準備。私は部屋でご主人のUさんと話し相手に。私がUさんに「戦争はどちらに行かれましたか」とお聞きしたら、俄然元気を出され、上海、南京、漢口での激戦地の模様を年月日までいれて正確に話された。一気に信頼感が高まった。
私の父もUさんが戦地から戻られた後、上海から南京に出征しました。と話すと、ますます話は盛り上がり、衝撃的な話をたくさんお聞きした。次号に回したいが、お年寄りは話し相手を求めているのだ。その機会が減ることと、認知症は強く関係するように思う。
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