• 海外赴任時の車の売却はJCM

お気に入り一覧 お気に入り登録 お気に入り解除

NO1943 女性天皇を認めよ

ベトナムも落書きが多い
ベトナムも落書きが多い 5日(月)女性宮家創設をめぐる議論。ことは天皇制存続の危機感から始まった。先日日曜日のテレビ番組でも櫻井よしこと田原総一郎の議論を紹介していた。女性宮家創設に賛成する田原に対し、櫻井が戦後GHQの政策で廃止された12宮家の復活を主張する櫻井。

 櫻井の論拠は、そもそも日本の伝統を破壊し、日本弱体化を目論んだGHQの政策が間違っていると。彼女は「女性宮家の創設」には反対しないがと言いながら、男系男子が伝統だと強弁しているが、その論拠自体が歴史的事実に反する。男系男子の論拠は皇室典範だ。

 皇室典範という法律を明治政府が一般の法律とは別格に位置づけた経緯は置くとして、皇位継承を男系男子に限ったのは、別に伝統でもなんでもなく、伊藤博文ら明治維新政府の政治的意思に過ぎない。江戸時代の禁中並びに公家諸法度にも男系とする規定はない。

ドリアン人気はシンガポールほどではない
ドリアン人気はタイほどではない 櫻井は天皇家125代といい、紀元前660年の神話上の神武天皇まで数えて、歴史的事実であるかのような発言をしている。国民を惑わすものだ。10代8人の女性天皇の存在もあれは中継ぎで、伝統ではないかのようなことを発言していたが、中継ぎの根拠は何だ。

 天皇家の歴史はちょっと調べればわかるが、権力闘争の歴史であり、直系でも男系でも全くなく、兄から弟、それも異母間での継承はざらで、ましてや万系一世などという、皇室典範の規定の欺瞞は大正天皇、明治天皇が正妻の子でない事実を見るだけで十分である。

 櫻井は又、主権在民や男女平等、男女共同社会の実現との矛盾についても、天皇には選挙権も発言の自由もない、一般国民とは別の伝統的な存在だといい、だから旧皇族を復活して、男系の天皇存続の論拠にしていたが、選挙権どころか納税の義務もない存在である。

空手道場も入るジム
空手道場も入るジム 憲法第一条に「主権の存する日本国民の総意に基づく」と記したのは将来、国民が憲法改正をして、天皇制を廃止する選択肢を残したと解釈するのが憲法学会の定説である。男系男子とするという時代錯誤的表現を憲法には書き込めず、皇室典範にした理由である。

 戦後、12宮家を廃止したのはGHQの意向ばかりではない。増え続ける皇族と、それに伴う女官制度の経済的負担が大きな問題だったのである。櫻井が言うように、国民主権や男女平等という民主主義の原則に反する存在であることを認めた上での存在なのである。

 象徴天皇の存在を認めるなら、女性天皇は当然認められるべきであり、それは憲法改正の必要もなく、皇室典範を改正で済む話である。欧州諸国では憲法改正や国民投票によって女王を是認する国が圧倒的である。櫻井がことさら日本的という論拠はどこにもない。

続きを読む

このブログの最新記事

これで漏れ無し!海外赴任前の準備方法

チャートとチェックリストを使って、
海外赴任前の準備項目を確認しながら情報を収集して準備に備えましょう!

海外赴任準備チェックリストを確認する

書籍版のご案内

海外赴任ガイド 到着から帰国まで

書籍版「海外赴任ガイド」は各種ノウハウや一目で分かりやすい「海外赴任準備チャート」などをコンパクトな一冊にまとめております。海外赴任への不安解消に繋がる道しるべとしてご活用ください。

書籍版の詳細

プログライターの方

海外赴任ブログを登録する

あなたのブログを登録してみましょう!

プログライターの方

海外赴任ガイドのSNS

Twitter アカウントをみる

たいせつにしますプライバシー 10520045