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NO1940 ドイツの社会保障(3)

市中心部の街路樹
市の中心部の街路樹 3日(土)実は先月末からヘルパー二級の資格を取得すべく、二人で研修会に通っている。一般社団法人新潟地域福祉協会主催の研修会で今月いっぱい、朝9時から夕方4~5時までのハードな日程である。何しろ通常は3か月(130時間)を一ヶ月で修了するためだ。

 動機は介護の実態を身近に見ておきたいと思ったこと、いずれは自分たちも直面する問題なので、いざという時に老々介護の役に立てればとか、自分が倒れる前にチャンスがあって、どこかで役に立てればなどと考えた。自分たちの頭の体操にもよかろうと。

 受講生は12名(定員20名だったが、余りの日程にたじろいだ若者が10名もキャンセルしたらしい)60代3人、40~50代3名、残りは20代である。男性5名である。まだ1週間で若者の動機ははっきりしないが介護現場での就職、身内の介護のようだ。

電車が来るまで
電車が来るまで 130時間の中身はヘルパーの職業倫理、サービス概論、介護概論、高齢者・障害者の心理、在宅介護の基礎知識、疾病の理解、医学の基礎知識まである。後半30時間は基本介護技術、30時間は介護実習やホームヘルパーや在宅の現場を訪問するなどの実習が中心になる。

 講師の先生方は長年介護の現場で活躍されているケアマネージャー、看護師、医療福祉大学の先生など、豊富な経験に基づいたお話が多い。日本の授業の典型で一方的な講義式授業が多いのは黙って8時間も座って聞く側にとってはきつい。眠気を払うのに必死。

 時々グループ学習をやらせる講師もいらっしゃるが、やはり、テキストを終わらないと終わらせた気がしないという、日本的な授業だ。私が見聞した独、NZ,タイの授業では、テキストを読むのは自宅、授業中は専らその内容について自分の意見を発表させるのが主体。

ちょいと昼寝
ちょいと昼寝 学習の成果は修了後に報告したいと思う。それまでは諸外国の介護の実態や社会保障について取り上げておきたい。授業の最初に日本の介護制度は00年にスタートしたが、ドイツを手本としたとの話があったので、やはりドイツの実情から報告してみたい。

 ドイツは1995年に開始。先ず、制度の違いから。財源は日本が税50%(国25、県25、市町村25%)被保険者50%に対し、ドイツは100%被保険者。日本は65歳以上の1号保険者と40~65歳未満の2号保険者に対し、ドイツは赤ちゃんから高齢者まで全員。

 保険料は日本は所得に応じた保険料。ドイツは給与の1.95%、子どもがいない23歳以上の被保険者は2.2%。要介護度日本は7段階、ドイツは3段階。給付日本は現物給付、利用料の1割負担。ドイツは現金給付、現物給付(利用者負担なし)又は両方支給。

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