メコンデルタの風景
22日(日)読者から教育委員会の定例会は週一回ではなく月一回ではないかとのご指摘をいただいた。私の勘違いで、お詫びして訂正する。ついでに報酬も調べてみたら、県の教育委員は年間2424000円、出勤日数19日、日当で127578円、時給23222円である。
増税やむなしの雰囲気がつくられつつあるが、その前にこうした無駄遣いを徹底的に洗い出す必要があるのではないか。今朝の永野智子の報ステは原発問題を巡って、民主党の中山義活、みんなの党の渡辺嘉美、それに俳優の山本太郎が加わった討論は面白かった。
原発問題に限って言えば、みんなの党の主張は徹底した自由化、総括原価方式廃止、発送電分離、脱原発ではっきりしている。山本太郎の反原発は本物でよく勉強している。最も堕落したのが民主党で聞くに堪えない。永野智子の司会も筑紫哲也並みで心地よい。
メコンデルタの風景
ジャーナリスト田原総一郎がますますおかしくなって、「原発は可哀そう」に続いて、今度は「原発は危ない」とばかり繰り返しているのは一種のファッションに過ぎないと非難し、「イズムだ」とまで言い始めた。週刊誌は脱原発の特集を組むと部数が減るとまで。
復興ニッポンというサイトへの投稿なのだが、拉致問題での発言同様、根拠や見通しがあっての発言ではなく、彼一流のプロパガンダに過ぎない。今朝の新聞に管内閣が事故直後想定した「最悪のシナリオ」を記した文書が昨年末まで封印されていた事実が明らかに。
このシナリオを書いたのが原子力委員会委員長の近藤俊介。御用学者で引くと最初に出てくる人物。管直人が斑目氏を信用できないと言ってこの人物に頼らざるを得ないほど日本の原発規制は原子力村に囲まれていたということだ。管が依頼したのは3.20だったと。
メコンデルタの風景
シナリオの概要は①1号機の水素爆発、注水不能で格納容器破損に進展、②線量上昇で作業員が総撤退、③2号機、3号機原子炉への注水・冷却不能、④4号機使用済み燃料破損、溶融、⑤2号機、3号機の原子炉が破損、⑥1~3号機の使用済み燃料の溶融。
④と⑥を除けばほぼシナリオ通りになったわけで、隠す意味などなかった。②は管直人が東電本社に乗り込んで止めたことになっている。問題はその最悪のシナリオにどう対応するかで、子どもの疎開とかヨウ素剤の配布など、近藤なら責任逃れで進言しないだろう。
原子力委員会は内閣府に属する御用機関で近藤は04年以来の委員長である。委員は5人ですべて原子力村の住人である。信じがたいが、尾本彰という人物は東電顧問の肩書である。規制、安全機関とされる組織が3つも揃っていながら、未だに責任を取ろうとしない。
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