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NO 1877 今年も原子力ムラを告発する

ニャチャンの青い空にヤシの実
ニャチャンの青い空にヤシの実 1日(日)青空の広がる穏やかな元旦の朝を迎えた。新潟県というと豪雪をイメージする人が多い。確かに私の初任地だった十日町、津南町は恐らく今も2メートル近くは積もっているだろう。新潟市内は海岸線のせいか、雪はほとんどなく、田んぼの一部に残るだけ。

 子どもの頃は正月が楽しみだった。大家族で囲む食卓は賑やかだったし、炬燵にはいってカルタ、花札、ミカン釣り、書き初め、外へ出ては凧揚げ、竹スケート、鎌倉づくり、お寺の境内でのベーゴマ、やることは山ほどあった。今やそんな風景はどこにもない。

 私には2年まいりの習慣はないが、今年は散歩コースの坂井神社に立ちとってみようと思う。長い行列ができていた。並ぶほど信心深くはないので、脇の方で手を合わせて、被災地の復興、世界の平和、家族の健康を祈って帰宅した。それにしても大層な人出だった。

ニャチャンの海岸
ニャチャンの海岸 新年早々、原子力ムラのでたらめぶりが又明らかになった。原子力安全委員会の斑目委員長はじめ、ほとんどのメンバーが原子力関連企業から寄付を受けていたというのだ。例によって「仕事に影響することはなかった」などと嘯いているが、誰が信じようか。

 もう一つは04年、資源エネルギー庁の審議官が使用済み核燃料を再処理せずに直接処分した場合のコスト試算をしていたにもかかわらず、公表せずに隠蔽していたことが明らかになった。六ヶ所村で再処理した場合、3~4倍のコストがかかるとの試算だった。

 当時、経産省内部でも若手官僚が再処理からの撤退を画策していたが、この隠蔽によって再処理が直接処分よりコストがかかることが世間に明らかになれば、再処理からの撤退に拍車がかかること恐れがあった。その動きを封ずるための隠蔽だったわけで罪は重い。

海岸を歩くアオザイ女性
海岸を歩くアオザイ姿の女性 さて、今年こそ電力会社、金融機関、株主の中から「原発からの撤退」を宣言する人が出ることを期待したいが、昨年末東京を拠点とする城南信用金庫が原発への融資を拒否する行動に出たことを高く評価したい。吉原理事長の言葉に企業人は耳を傾けるべきだ。

「企業が事故や不祥事を起こすと、その責任を明確にし再発防止策を最低限の義務です。東電経営陣は『想定外』という言葉を繰り返し責任を取ろうとしなかった。起きてしまったことを『想定外』で済ませては、企業は成り立ちません。経営者の常識も逸脱している」

「健全な銀行業とは、いかに利益が出る企業であっても、社会的に“善”である企業でなければカネは貸さないことだと理解しています。(略)70年代までは日本の銀行も健全だった。00年前後から「収益至上主義」に変容していったと考えている。」素晴らしい。

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