撃墜された米機
15日(木)故・元朝日新聞論説委員・松井やよりさんは在職中からアジア女たちの会や退職後はアジア女性資料センターの設立するなど、人生の後半は女性問題に心血を注いだ方である。個人的にもシンガポール在任中取材を受け、新潟にも講演に来ていただいた。
金美麗などが松井さんを悪しざまに批判しているが、南京虐殺や従軍慰安婦までも否定し、日本人以上に右翼的な氏としては、当然かもしれない。松井さんからお聞きした話の中で本物のNGOの見分け方がある。会計報告と活動報告がきちんとしている団体だと。
昨日、私も会員であるメコン基金から会報と里子決定通知書が送られてきた。このNGOは今から約22年前の90年に北海道で漁師をされていた故・村岡喜義氏が設立したタイ東北部やラオスの子どもたちの就学を援助したり、ラオスに学校を建設する活動をしている。
砲弾の数々
6年前に村岡氏が亡くなられた後は東京美装札幌の社長・佐藤春美氏が遺志を継がれて活動が継続している。設立趣意書には「将来この会が必要なくなることを願う」旨が書かれている。年一回一月の里子を訪ねるスタデイーツアーが大洪水のため来年は中止すると。
毎年里子のプロフィールと挨拶文が送られてくる。私の里子は16歳の女子高生である。わずか日本円にして1000円に過ぎない。挨拶には「奨学金で学校用品を買います。私は一生懸命に勉強しています。お時間がありましたら、是非私の家に遊びに来てください」
里親の数は95名、里子の数は134名だから、複数の里子の面倒を見ている人もいるということだ。5年前に一度ツアーに参加し、ホームステイさせてもらったので、農村の生活は十分理解できる。きらきらした瞳と笑顔が忘れがたい。ささやかな援助ではあるが。
大活躍の自転車
また自民党の河野太郎氏のブログの紹介だが、自民党が招いた九大と東工大の2人の教授の発言にあきれ果てた話である。福島の事故に何の反省もなく、「事故後に専門家がメルトダウンでないとか大したことではない」との発言を問いただしても、答えない」
それどころか、原発の寿命を60年にする、30年までに新規原発を4年に一基づつ建設し、平準化する、海外受注を5~20%受注したら技術者はどれほど必要になるか、研究者の育成などプレゼンを堂々とやる。シビアアクシデント対策や除染、廃炉の話は全くでない。
自民党だから当然原発推進だろうとの前提で話をしたのかもしれないが、河野氏は「こういう人間たちに原子力を任せたくない。原子力に関わる人材育成も任せたくない。日本の原子力、根柢の根底からおかしい」と呆れを通り越して笑いさえ出たと。
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