この週末は土・日二日間にわたって英国セントラル・スクール・オブ・バレエの留学オーディション&講習会を見学させていただきました。
セントラル・スクール・オブ・バレエはローザンヌ国際バレエコンクールのパートナー校であると同時に、提携するケント大学の学位を英国で唯一取得できるバレエ学校で、卒業生は日本を含む世界各地のバレエ団で活躍しています。
今回はコンテンポラリーダンサーの第一人者として長年活躍されたセーラ・マシューズ校長と、英国ロイヤル・バレエスクール時代の熊川哲也さんを指導されていた現バレエ・セントラル芸術監督ウィリアム・グラスマン氏による直接指導とあって、二日間それぞれ40名もの参加者を集めるオーディションとなりました。
一日目の講習会終了後ホテルのラウンジに場所を移し、マシューズ校長と共にセントラル・スクール・オブ・バレエと東京インターハイスクールそれぞれの教育システムやカリキュラム、生徒の様子などについて様々な話し合いや意見交換をさせていただき、とても有意義な時間を持つことが出来ました。
マシューズ校長は長時間の指導の疲れを微塵も感じさせない熱意溢れる明るくとってもチャーミングな女性です。すっかりファンになりました-☆
講習会二日目は、バレエ生徒には特に有名なバレエ専門誌「バレリーナへの道」の取材も入っていました!
セントラル・スクール・オブ・バレエはバレエの教育プログラムが大変充実している上、提携するケント大学への編入システムによりBA取得も目指せるので、当校の生徒にも是非チャレンジしてもらいたい学校です。
↓バレエ・セントラルの動画をどうぞ
※バレエ・セントラルはセントラル・スクール・オブ・バレエの最高学年生によるバレエカンパニーです。
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