CJEのmAKiです
Student of the week: Kくん
若いけど落ち着いた雰囲気を醸し出しているKくん
「落ち着いて見えるねぇ」 "You look mature:)"
といったら、よく言われるコメントらしく
"ahh I've been told the same thing before"(前にも言われた事ありマス)
(ちなみに"mature"って「大人っぽい」とか「成熟した」っていう意味で
中身、外見ともにいうことができまする)
彼の英語はといえばさすが頭脳が若い!
文法基礎、しっかり中高でやった跡がはっきり見える!
いつもいってることなんですが
文法の基礎が入ってるってほんとに大事なんです
入ってるからってそれがいつも正しく使えるわけじゃないから
もっちろん正しく使えるようになるまで練習に練習を積み重ねるのみなんだけど
でもでも一通り基礎が入っていれば
間違って使っちゃったときに
「なぜだめ?」の説明による納得が早く済み、
その後に自分でそれをちゃんと使えるようになる率高し。
そして彼の英語力で、もひとつ素晴らしいのがリスニング
海外ドラマの「Friends」を使って
リスニングのエクササイズでDictationをしてもらうと
小さなtheやらaやら-edとかit, thatなど
こまかーいところまでピックアップしてくれます
まぁこれも半分は彼の文法基礎力が素晴らしいから、とも言えるんですよね実は
これからもそのステキな文法力をスピーキングに
最大限に活かすべくがんばってきましょーね~♪
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本日のレッスン:文法編
(彼のお仕事について質問しています)
Maki: So, what's your manager like??
K: Ahh she is very kindly... and...
文法確認:形容詞vs副詞
この二つの相違を理解するのは結構重要。
でも意外に多くの人が知らないツボでもある?かもしれません
形容詞はーー>名詞を修飾。
副詞はーー>動詞、形容詞、副詞、文全体を修飾。
そして
be動詞を使った文章は SVC の形をとりますが
この C(補語)っちゅーのはですね
常にSがどんなものか(状態か)を説明しているの
例えば、 She is smart. の文だったら
smartがsheを説明している という関係。
つまり、このC(補語)にはいっつも S(主語)である名詞を修飾するために、
副詞ではなくて形容詞* がきてるんです
だって名詞を修飾するのは形容詞さんですから。
(*Cには形容詞もしくは名詞もきます)
とゆーわけで。。
She is very kindly.
---> She is very kind!
に直してあげてくださいね♪
本日のレッスン:
形容詞vs副詞 She is very kind..
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