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NO1869 前近代的な日本の裁判(2)

市中心部の公園を花嫁がいく
市中心部の公園を花嫁がいく 2日(金)雲一つない青空で、絶好のテニス日和だった。この時期にこういう天気は滅多にない。先日は鯖について紹介したので、今回は鰯について。鰯と言えば、塩焼き、ぬた、刺身が私の定番だが、脂ののりで味が全然違う。てんぷらやフライにしても美味しい。

 この魚が紫式部の時代には下魚とされていたらしい。そういえば、江戸時代は房総沖で大漁で、肥料とされたらしいので、タラとともに、庶民の魚であったに違いない。式部は夫、藤原宣孝に「いやしきうをを食らいたまふ」と批判された紫式部は次のように反論。

ハノイ最高級ホテル
ハノイ最高級ホテル「日の本に、はやらせ給ふ 石清水 まいらぬ人は あらじとぞおもふ」清水寺参拝に鰯をひっかけて、こんなうまいものを食べない人はあるまい、という訳である。紫支部を教えるときに、必ず引用した。鰯は又血液増強としても優れ、女性にはお勧めの魚だそうだ。

 同時に脂に含まれる脂肪酸はコレステロールを取り除き、血液の凝固を防ぐ作用があることから、動脈硬化や脳血栓の予防に役立つと物の本にある。私は人間ドックのたびに医師からきれいな血管だと褒められる。これは鰯をはじめ青魚のおかげだと信じきっている。

 日本の裁判に関する話をもう少し続ける。日本の裁判所が3権分立の原則に従って、特に行政からの独立が保障されなければならないのに、実際は最高裁人事総局が推薦権を持ち、内閣の任命になっていることに欠陥がある。しかも、10年ごとの再任審査である。

 戦後、裁判官は自動的に再任されてきた。それを変えたのは自衛隊をめぐる長沼訴訟で札幌地裁の福島裁判長が下した「自衛隊違憲判決」以降、一気に裁判官に対する政治的介入が始まった。福島裁判長も辞職に追い込まれ、彼を指示した宮本判事補は再任を拒否された。

幸せそうなカップル
幸せそうなカップル 福島裁判長に圧力を加えた平賀札幌地裁所長は東京高裁に栄転し、彼を支持し「天皇制を否定し、体制を批判する人は裁判官にふさわしくない」と発言した鹿児島地裁所長も栄転している。それ以後、日本の裁判官はますます信念に基づいた判決から遠ざかった。

 ドイツの裁判官のように、政党支持の自由もなく、集会にすら参加を許されないような環境で、世間から隔絶して、市民、国民の立場に立った判決が書けるものだろうか。人事異動を恐れるような環境で公平な判断ができるわけはない。勿論、反骨者はいるだろうが。

 村木さんの事件によって、私は日本の世界に類のない検察制度(起訴権が検察官に独占され、異常な権限を与えられている)の改革が一気に進むものと期待したが、むなしかった。刑訴法の改正が主要な議論になるべきなのに、特捜部の在り方に矮小化された。 

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