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NO1847 山本五十六が平和主義者?

海を見ながらの散歩コース 
海を見ながらの散歩コース 11日(金)今週に入って、朝は10度以下になってきた。ストーブを炊くようになった。新潟は今灯油の値段は1㍑84円~88円もする。ガソリンが137円である。庶民が1円の安さを求めてお店を選択しているのに、増税の話ばかり。円高のメリットもない。

 歴史的人物の評価は確かに難しい。権力者と庶民の歴史観に差があるのは、必然ともいえるが、悲しいことに庶民同士で歴史観が分かれ、それが権力者に取り込まれていく愚だけは避けたい。孫文でさえ評価が分かれるとなれば、山本五十六の評価はなおのこと。

 12月23日公開予定の映画、「連合艦隊司令長官・山本五十(役所広司主演)」は小説家・半藤一利氏の原作を映画化したもの。氏は五十六と同じ新潟県長岡高校の出身で、五十六を「大先輩」と呼ぶほどの信奉者だから、映画の内容が賛美的になるのは予想されること。

大きなグミの木も
大きなグミの木も それにしても、最近のテレビコマーシャルや新聞での持ち上げ方は異常だ。地元紙日報は10日、1面ぶち抜きで半藤氏のインタビュー記事を掲載している。そこに踊る文言は「悲劇の提督」「戦争回避に全力」「爆発激しく 越後人気質も」「非戦の重要さ認識を」

 半藤氏は元々保守の論客として知られ、戦争ものを多く著している。でも保守の中でもあの新しい歴史教科書をつくる会の西尾会長などとは違い、靖国神社へのA級戦犯合祀を批判したり、昭和天皇の戦争責任も否定しないなど、事実に沿おうとする歴史観もある。

 半藤氏も言うように、山本五十六が日独伊三国同盟に反対し、日米開戦にも開戦決定の直前まで反対であったことは認める。しかし、開戦決定後は誰よりも積極的、果敢だったのはなぜかに対し、半藤氏は「早く戦争を止めたかったからです」と。無責任ではないか。

こんなコースも歩く
こんなコースも歩く 半藤氏は「五十六は戦力をわかっていて、戦力が長引けば、どうなるか想像できた。負け戦になったら、空襲を受けることは覚悟してたんじゃないですか」と。それなのに、昭和天皇に上奏するとか辞職するというような体を張って開戦を阻止する行動はしていない。

太平洋戦争がなぜ始まったかと言えば、米国が日本への石油の輸出を止めたから」というかれらのいうABCD包囲網説だが、ABCDの言い分である日本の南方進出阻止のための方に説得力がある。日本の3方作戦(マレー半島、フィリッピン、ハワイ)に無理があった。

 五十六は軍人としての能力にも私は疑問を感じる。4隻もの空母を失い、ミッドウエー作戦の失敗も五十六の責任に帰すべきだろう。新潟県人の英雄は良寛や小川未明、前島密、政治家なら、せいぜい、川井継之助、上杉謙信でいい。山本五十六は願い下げである。

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