ハンナ、、、
すっかり元気です。
猫の年齢で16歳ってたぶん90ウン歳でしょ?
今日も元気に生きています。
ハンナ様
この前剃られたお腹はまだこんな感じです。
ハンナの長生きの秘訣?
もちろん、
愛情!
家族全員の愛情をたっぷり吸収して
育ったからでしょう。
愛がなければ、
こんなに長生きできないでしょう。
これって、すべての生き物に共通して言えるものだと思います。
小さな植物を大きくするのには
たくさんのケアと愛情が必要です。
動物でも人間でもそれは同じです。
どうぞ皆さん、
身近に存在する者すべてに
愛情を注いでくださいね!
ハンナのように、長生きしますよ!笑
このハンナちゃん、
ワシントンDCの近く、アレクサンドリアと言う町の
アニマル・シェルターからもらってきました。
前にも、言いましたけど、このシェルター、
ビル・クリントン元大統領から感謝状をいただいている、
お墨付きの、シェルター。
ハンナちゃんだけでなく、たくさんの動物をレスキューしています。
私たち夫婦がまだ子なしだったころ、
ハンナは、うちにやってきました。
丁度、娘を妊娠して8週目。
トキソプラズマが怖かったので、
猫を飼うのはやめたほうが良いのでは?
それに、海外引越しが続く生活ではね。。。
猫がかわいそう。。。
と言う私に、主人は、もう決めたんだから、
絶対に猫を飼う!と、、、、。
そして、毎週通いつめたシェルターの中で
黒猫やんちゃボーイがいました。
その猫を、もらいに良く予定で家を出ましたが、
もらってきたのは、ハンナちゃん。笑
なぜか?
まずは、ハンナちゃんの毛の模様。
ハンナのわき腹の模様、、、
今でさえ、分かりにくいですが、
セサミストリートの、カーメットの顔に見える模様があります。
とても面白かったので、気に入りました。
と同時に、
午後4時、、、その時間はこのシェルターの猫ちゃんたちの
ソフトフード(いわゆる猫缶)の時間らしく。
それまで昼寝していた、ハンナちゃん。
むくっと起き上がり、
がつがつと、食べる食べっぷりが気に入り、
この猫しかないだろう。。。と
ハンナちゃんをもらうことに決めました。
その後はシェルターのボランティアが来て、
猫を飼うに当たっての諸注意。
プラス、避妊手術の手配等、
アニマルシェルターの動物が、飼い主の手に渡った後、
飼い主が責任もってその動物を飼えるかどうかを話し合いました。
私たちの最大の難点が、海外引越し。
三年に一回のお引越しに耐えられるかどうか。。。
考えましたが、
主人の絶対この猫!
と言うカンに従い、ハンナをうちにつれてきました。
答えは、
生き証人、ハンナ。
長生きしています。
毎日、後どのくらい生きるんだろうか?
と思いますが、
当分は、生きるだろうね~!
って思いながら、毎日良い子ちゃんね~と言って
ナデナデしてます。笑
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