片づけられた敷地
7日(月)昨夜は最後の学校となったK中の30周年記念祝賀会に参加してきた。苦楽を共にした仲間たちや親たちと再会し、教育談義に花が咲いた。結局日本の学校は今の体制では変わりようがない。学校の荒れも不登校も対症療法でしかないように見える。
東京都が都心にスマートグリッドの導入を決断したとのニュースは明るいニュースだ。もっと早くからやっていれば、これほど原発に頼らずに済んだものを。一極集中とか巨大化は効率はいいかもしれないが、必ずリスクを伴うものだということを福島から学んだ。
スマートグリッド(賢い送電網)はアメリカで急速に進行中らしい。ということは、今までの送電網は賢くないということになる。電気には一台欠点があって、貯めることができないということ。しかし、この問題は将来技術的に解決されるだろう期待は持てる。
道路もえぐられ
発電所にはガス発電や火力発電のように出力を調整できる(弱火にすればいい)ものと原発のように固有の危険性のために常に100%の出力で動かさざるを得ないものがある。原発は定期検査やトラブルで止まることは常だから、必ず代替用の火力発電所が必要になる。
54基中10基しか動いていない現在でも停電にならないのは、原発のために休ませていた火力や水力がフル稼働しているからで元々足りているということだ。不足が心配されるのは真夏と真冬のしかも一定時間のピーク時だけの話だということである。
都が計画しているのは中高層のオフェスビルが対象で、全エネルギーの35%を消費するというオフェスの電力をITで制御して効率的に供給しようというもの。消費先のオフェスにはスマートメーターという端末がつけられ、消費動向を瞬時に分かるようにする。
瓦礫処理に集まった近県のトラック
米国での実験はこれを地域ごとに導入しようというもので、エネルギーの地産地消という訳だ。電気は貯められないと言っても、電気自動車のようにバッテリーに貯めることはできる。アメリカのスマートグリッドにはGEやグーグルなど巨大企業も参加していると。
スマートグリッドは欧州や韓国でも導入が計画されているのに、日本が一番消極的だというから呆れる。電気自動車が普及するまでは時間がかかりすぎるとのことでバッテリーの研究開発も進んでいる。「NAS電池」と呼ばれるバッテリーで日本が開発したものだ。
「日本ガイシ」という会社だが、ホームページに「電力料金の安い夜間時間に充電し、電力量料金の高い昼間時間に放電して契約電力を下げて基本料金を削減します」とある。NAS電池は鉛電池に比べ貯蔵密度が3倍高く、寿命も15年と長いというのである。
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