日本脱出

今朝は暇で・・・・・

ネットで下のような記事を見つけました。

新宿区のホームページより：

東京電力福島第一原子力発電所の事故による健康影響を心配している方へ
東京電力福島第一原子力発電所の事故における都内の大気中の放射線量は、
現在のところ健康に影響を及ぼすようなレベルではありません。

新宿区内にある東京都の測定点（東京都健康安全研究センター：新宿区百人町）
では、大気中の放射線量を測定しており、3月15日にこれまでの最大値である
0．809μSv(マイクロシーベルト)/hを観測しました。

もし仮にこの15日の最大値が1年間（24時間365日）継続したとすると、
年間で7087μSvとなります。

独立行政法人放射線医学総合研究所によると、被ばくした放射線量が
年間100mSv（=100,000μSv)以下では、ただちに健康に影響を
及ぼすことはないとされています。

※1　放射線量の単位　1mSv(ミリシーベルト)=1000μSv
※2　参考値　胸部レントゲン検査＝1回60μSｖ　

最近ギャオ、ギャオっとやかましいカワヨさん。
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放射線の悪影響は分かっていてもどれくらいの放射線量なら健康に問題がないのか本当のところが全然分かりません。

年間100mSv（=100,000μSv)以下では、
ただちに健康に影響を及ぼすことはない

とうことは将来のことは分かりませんという含みがあるのかな。

年月を経たら癌になるかもしれませんけどと言われているような気がしないでもないんですが。

法律では一般成人の年間被曝許容量は「１ミリシーベルト（1mSv)」以下　と他のサイトには載っていた。

っということは年間100mSvだと法律をかなりオーバーしてますな。

あまり煩いので「こら、うるさい！」

どうも政府発表はうそ臭い。

自分の身は自分で守らなければ！

そこで特に小さなお子さんをお持ちのお母さんがた、子供への放射線の影響を心配し中には日本から海外に避難されている方がたくさんおられるそうです。

ネットで見るとフィリピンのセブ島とか、シンガポールとか、マレーシアにも・・・・・

そんな中のお一人Ａさんが私のブログを見て「避難先としてマレーシアはどうでしょうか」と相談のコメントをくれたのは２ヶ月も前のことでした。

何でもAさんにとってマレーシアは未知の国、治安が悪くて危なくて外も歩けないのではと思っていたそうです。

「治安は悪くはありませんよ」と返事を書くとＡさんは２歳の女の子を伴って下見に来馬されました。

初めてお会いして、お子さんは腕や足がアトピー性皮膚炎のように皮膚が赤くなって、見るからに痛々しい状態でした。

ときどき泣きながらガリガリ掻きむしったりするのは気の毒で見ていられないほど・・・・

病院で検査してもらったところ放射線の影響の表れだったとか・・・

これは出来るだけのことはしてあげよう！

ギャオギャオと泣く原因は口内炎とか、、

そんなの分からないから、、、

「若い女性のこととなると一生懸命になるのね」という嫌味もななんのその、これを見捨てておかりょうか。

そこでさっそく２日間、タマンデサのコンドミニアムを案内

その他の日は、英語が堪能なAさん、ご自分でスバンジャヤの保育園のマネージャーさんに依頼してコンドミニアムと保育園を見て回ったそうです。

流石！

英語が堪能で行動力もあり、、、、忙しい私の家内には何も頼む必要が無く・・・

余計なこと言ってまた何か言われるのも嫌だし・・・・

実は事前に家内が車を使わない日と言うのを聞いていたのですが、忘れてしまって、、、確か今日は車を使わない日のはず・・・・

前夜、通っている英語学校の授業の予習で遅くまで起きていたから、起こして聞くのもなんだなと思って車で出発したら、、あとで電話が来て、、、ええええっ！

「すぐには帰れないからタクシーで・・・」

すっかり怒らせてしまいました。

「スバンジャヤはどうでしたか？」

「はい、とても良かったです。　コンドミニアムは安くて綺麗だったし、なんといっても教育環境が素晴らしくて、、なんでも京都大学の元教授だった人がお孫さんの教育のためお孫さんを連れて来たところだそうで・・・・」と、お子さんの教育を一番に考えていたAさんはチョー明るく。

スバンジャヤに決まりだな。

その時私はそう思いました。

のですがああ、暫くたってから・・・・

「タマンデサのダナウプルマイのKさんのお友達のところ１ヶ月お借りして、体験スティしたいんですが・・・」

Ｋさんのお友達は約２ヶ月日本に帰るので、その間誰か住みたい人がいれば貸してあげてもいいと、言っておられたことをＫさんから聞いていたのでダナウプルマイ見学の時、Aさんに「いきなりマレーシアに来るより、そこをお借りして体験スティしてはどうですか」と提案しておったのでした。

そして数日前やって来ました。

おお！あんなに酷かったお子さんの皮膚の状態が見違えるように良くなってる」

何でも幸い使っている薬がとても良く効いているんだとか。

やってきたその日は、慣れていないマレーシアの住居の使い方を説明したり、近場の食べ物屋に連れて行ったり、一ヶ月だけ体験入園することになった保育園まで連れて行ったり、、、あっ、そうだ、小さなお子さんにテレビで放映されているマレーシアの漫画を見せたいと言っていたなと思いだし、夕方、Ｋさんに頼んでテレビをセットしたり・・・・

２日目からは何事も経験だから自分でやってねー

っと悪いけど放っておくことに、、、、、

有意義な体験スティになることを祈っています。

ところで「若い女性には親切にするんだねえ」に反論

そんなことありません！

いままでコンドミニアム案内した方のことはブログにも書いておりますから見ていただければお分かりいただけますが、もっと長い期間同じように親身にやってます。

私は偶にブログに自分のＥメールアドレスを載せますが、３０代という女性の方から直接メールをいただいたことが２度ほど・・・

「ちょっとお暇なときにご相談が・・・」というような内容でございました。

「残念ですが暇が無くて」と断っております。

若い女性にも非情なときは非情なｋｏｎｎｏｋｅ２でした。

家内が病院に連れていきました。イメージ 4

怒って悪かったなと思います。