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NO1842 原発に頼らない社会へ(10)

無残な姿
無残な姿 5日(土)石原都知事の問題発言というのは、特に女性や障碍者に対するもの、韓国、中国への歴史的偏見に際立っているが、それでも都民が彼を支持し続けるのだから、何おかいわんやだ。生殖機能を失った女性は生きる価値がないとの発言などはその典型例だろう。

 この発言も、日本の最高裁は彼の主張を認めるのだから、日本人全体の意識、認識が問われる状況なのだ。ただ、昨日の「震災の瓦礫受け入れに抗議する奴は一渇すればいい」には、彼一流の乱暴な物言いは別にして賛成だ。新潟県知事の受け入れ方針にも賛成する。

 昨日のロビンス博士の発言の続き。折角日本が開発した太陽光や風力発電の技術は日本が原発に狂っている間に国際的なシェアを他国に奪われ続けている。ロビンス博士によれば、アメリカはクリーンエネルギーへの投資は3年前は1位だったが現在は3位に落ちた。

跡形もなく
跡形もなく 目覚ましいのは中国で、すでに5つの再生可能テクノロジーの分野で首位に立っていると。2010年に中国はアメリカより60%も多い金額をクリーンエネルギーに投資した。中国は20年に設定した風力エネルギーの目標を10年も早めて昨年達成したという。

 世界で新設される風力発電所の半分は中国によるものだと。同時に中国は世界一CO2を出しており2位のアメリカと合わせて世界の40%を排出していることを両国とも認識をしているが、行動はアメリカの方が議会の反対で遅れているともいう。雇用面ではどうか。

 アメリカでは石炭産業よりも風力や太陽光発電業界に従事する若者の方が多くなったと。ドイツではさらにその動きは顕著で、電力の効率化やクリーンエネルギーに莫大な投資が行われており、ロシア産の天然ガスを買うより、太陽光に投資する方が賢いと考える。 

  

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