枝おろしの量
8日(土)昨日今日と2日間かけて庭の枝おろしをやった。年々年をとって、木登りも困難になるので、枝は根元からバッサリ切るようにしている。午後は古町どんどんという市の中心部の商店街のお祭りに行って、屋台のうどんを食べてきた。かなりの賑わいだ。
国会論争を聞いていると、質問者も答弁者も何か心もとない。私同様、この震災で勉強を始めた程度の議員が多いのではないか。自民党の河野太郎氏や共産党の吉井英勝氏のような専門家がいない感じだ。吉井氏は京大原子力工学科出身で文字通り専門家だ。
核廃棄物問題がようやく取り上げられるようになってきたが、廃棄物の貯蔵や輸送に関わる質問はほとんどない。現在稼働中の六ヶ所村の返還廃棄物貯蔵施設は仏国の
ラ・アーグ再処理工場と英国セラフィールド工場で再処理した高レベル廃棄物が貯蔵されている。
大根も芽を出した
その貯蔵能力は二期工事が終了すると、ガラス固化体2880本分になるという。当初、返還される固化体の総数は3500本とされてきたのに、01年に電事連が発表した数は2200本になっていたというのだ。つまり、貯蔵能力を超えるので、一本当たりの濃度を上げた?
そのことは、日本の核燃料リサイクル機構も認めているらしい。重大問題なのに、今までマスコミが問題として取り上げただろうか。一本当たりの放射能の量が増えれば、その分だけ発熱量も増加する。ガラス固化体は30~50年貯蔵して、地層処分するとなっている。
発熱量が大きいと、地層処分の条件が厳しくなり、原子力資料情報室の研究グループは100年程度の時間が必要になると指摘、核燃機構も30年では無理だと認めた。長期間の貯蔵中、ガラス固化体のステンレス製キャニスターは強烈な熱と放射能にさらされ続ける。
すっきりした庭
腐食が進み、放射能が漏れ出る危険性も指摘されている。事実、フランスから第一回目に返還されたガラス固化体を貯蔵施設に収納する際の検査で、セシウム137の表面汚染が確認されたというのだ。十分な原因調査が行われないまま、収納されてしまったらしい。
危険は貯蔵期間だけでなく、英仏から返還されるガラス固化体の輸送についても、今までもパナマ、ドミニカなど6か国で構成される中米議会は核物質輸送船のパナマ運河の航行とカリブ海域の航行の禁止を求めている。二重構造の専用輸送船も絶対安全ではないと。
将来、六ヶ所村から、未だ決まっていない最終処分場への輸送も大問題になることは疑いない。港湾から陸上をトレーラーで運ばざるを得ず、一般道路を使わざるを得ないだろう。そして、何よりも地震や地下水から守られるような地層が日本にあるかどうかである。
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