逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。


①日本じゃ、こういうの、無いんだよね:「ティラピアの塩釜焼き」をお持ち帰り
「ティラピアの塩釜焼き」をお持ち帰り・・マレーシアの魚料理した思い出。
マレーシアで特に庶民的な魚の「ティラピア」についてちょっと続きますが、トロピカーナゴルフ場近くの夜のクラブのタイレストランから「ティラピアの塩釜焼き」をお持ち帰りした。
実をいうと、お昼に行って、ランチして追加で塩焼きを注文したけど、食べきれなかったので「タァオパオ」にしたという訳です。
その前に、Author: Mark Wiensさんという方のティラピア塩焼きのレシピをお借りしましたので、ここに紹介します。
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Recipe type: Fish
Cuisine: Thai
2 whole fish (also 1 fish works fine, just reduce ingredients)½ kilo of salt (big grain if possible)2 tablespoons of all purpose flourAbout 1 tablespoon of water4 - 6 stalks lemongrasssmall handful of kaffir lime leaves6 tablespoons fresh lime juice3 tablespoons water2 tablespoons fish sauce1 tablespoon sugar½ teaspoon of salt15 cloves of garlic20 Thai bird chilies (prik kee noo suan พริกขี้หนูสวน)
Recipe type: Fish
Cuisine: Thai

IngredientsFOR THE FISH2 large whole sea bream (about 1 kilo, 2 lbs each) – cleaned but not scaled280g approx. (1 cup) course sea saltWater as needed10 kaffir lime leaves or one thinly sliced limeFOR THE SAUCE6 green bird’s eye chillies – roughly chopped4 – 6 red bird’s eye chillies – roughly chopped8 cloves garlic1 tbsp oyster sauce3 tbsp coriander – leaves and stems3 tbsp fish sauce125ml (1/2 cup) lime juice2 tbsp sugarSalt if needed
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マレーシアで有名タイの店に行くと、タイテイは、この塩漬けのティラピアにタイメンしてタイヘン感動する。こりゃタイヘンな経験です。
自分もソルトフィッシュ作ったけど、タイソウ美味しかった。タイヘンな仕込みもあるようだが、店としても、タイの店のタイメンを保つには、この有名「塩釜焼き」メニューがないとね。
この魚料理好きなので、このレストランの塩味を知りたかった。お金に少し余裕があった時でした。これを注文した。食べやすい、焼き上がったティラピアの皮が綺麗にはがせるところがいい。
酢豚風も単品注文。これも2人で食べ切れなかったのでお持ち帰り。家で、アレンジした後の完成写真が見つからないけど。
レストランでは半身だけ食べて、ひっくり返した残り半身はお持ち帰り。その他に1匹、お持ち帰りしました。
ウロコをしっかり取ってくれて、「皮」をしっかり焼いてくれて、身と皮を食べやすいように剥いてくれています。・・そうなのです、焼き方が上手で、しかも、お客は骨をあまり気にすることなく、
食べやすい。
またここのレストラン、うろこの取り方が上手なので、皮を好きな人は、「皮」それだけでもいただけます。塩加減もいい塩梅で感心しました。
タイレストランに行き、ちょっとゼイタクなTake Awayだったけど、ティラピア塩釜焼き、お持ち帰りして、そして夕食も後日も十分な豪華なおかずになりました。
・・・・魚を食べようシリーズ・・少し続きます・・・・・
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