逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
グラディエイターⅡ「英雄を呼ぶ声」を観てきた流石だ。マーベリックを超えるかも。
マレーシアにいた時は映画が好きで何度も劇場に足を運んだ。だって安いし
平日に行くので、ほとんど貸し切り状態が多かった。ただ、エアコイン効き
すぎで冬支度です。
日本より早く公開されるので嬉しかったが、今回はどうでしょうか調べてま
せん。日本では、2024年の11月15日が公開日でした。この日に行きました。
忙しくて、ブログに書くのが遅くなっちゃった。
グラディエーターの作品はラッセル・クロウが1作目で2000年だった、5つ
の賞を獲得した凄い映画だった。TVでも何度も観た。劇場ではⅡの公開日前
にすでに10月24日まで1作目を上映していた。そして1か月後に2作目に入る・
・・というやり方、マレーシアも、それやっていたっけ?
もう歳、で、記憶が出て来ない。俳優の名前が中々出て来ないので、思い
出しながらちょっと調べた。
まずは1作目のグラディエーターの主役の「ラッセル・クロウ」は完全に適役
だった。誰かも言っていたけど、彼の「眼差し」、目の置き所が、多くを語ら
なくても自由に表現できる俳優だ。歳とっても味のある俳優になっている。
今回のⅡ作目の「英雄を呼ぶ声」では主演に28歳の「ポール・メスカル」を。
調べるとアイルランド出身、16歳で「オペラ座の怪人」の舞台に出たらしい。
他に色々賞を取っていたようだ、今回の映画でかなり肉体改造をしたらしい。
映画俳優って映画によって痩せたり、太ったり、たくましくキン肉マンになっ
たり忙しいよね。健康は大丈夫なのかな。彼も味のある俳優でした。
「ホアキン・フェニックス」という俳優は、今回はローマ皇帝のコモドゥスに
扮する。この俳優って「ジョーカー」もやったらしい。そういう顔です。
「デンゼル・ワシントン」という俳優も大好きです。「イコライザー」や
「マクベス」そして今回のグラディエーターでは奴隷商人、剣闘士育成役。
「ぺドロ・パスカル」という俳優は、チリ出身のアメリカ人で、下の写真の
上に写っている人。悪役の顔だけど、今回はローマ軍の将軍役で、主役のグラ
ディエーターの父役で、ルッシラの夫。ちょっといやらしい顔だけど、かなり
迫力の味を持つ俳優です。
好きな女優の一人が出てました「グラディエーター」の母役で年配「コニー・
ニールセン」です。どこかで見た綺麗な人だぁと思い出せず、調べたら、デン
マーク出身、1作目にも出演「ワンダーウーマン」や「ジャスティス・リーグ」
の映画で、馬に乗った、弓の女軍団を率いるマントでかっこいい女王役でした。
予告編は、公開後、24時間の再生数で、あの「トップガン・ マーヴェリック」
(2022)を超えるなど、早くから期待値が高かったらしい。
今回の映画も、アカデミー賞にノミネートされる確実性のある作品と言われて
いるそうです、確かに、そう言えます。
そして、、、映画とは関係ないけど、映画見た後に、いつものレストランに
入るのは止めて、食品街で散策・・
このイカさんを写真撮っていたら「写真は撮らないで」「撮るならちゃんと
言ってから」と怒られた。確かにそういう風になってきているんだよね。
私の場合、決して人の顔は写さない・けれど、それでもダメだったのかも。
冷たい~たい焼きがあるとは・・・
ホントは、大好きで何個も食べられるんだけど1個だけ、しかも奥さんと
半分っこ。
この「五平餅」も買ったし・・・
怒られたおばさんから、「いかめし」も買ったし・・・
というわけで、映画観た後、現実の世界に引き戻され、たい焼き、いかめし、
五平餅で、夕ご飯前の、遅い「ランチ」と相成りました。
このパネルは、映画館の入り口にセットされていたもの。
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