逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
1、旅日記:バルト3国;アゼルバイジャン・アルメニア・ジョージアへの徒然なる旅
マレーシアの友人夫婦が、これまた旅行が好きで、何度も世界のあらゆる
ところに旅しています。今年の春には日本にも来ました2回目です。今回
もその記事を彼に代わって書かせていただきました。
マレーシアの彼とはWhatsAppグループチャットで繋がっていますので、
彼の英文と中国語で書かれた旅日記を代筆で書こうと思います。今回は
特にコーカサス地方の自然の素晴らしさ、世界遺産の価値、を再認識いた
しました。ポールさん、ありがとうございます。尚、英語などはGoogle翻
訳で試してみました。個人的な多少の意訳もあります。
今回はコーカサス地方、国会とカスピ海に囲まれた「アゼルバイジャン」
「アルメニア」「ジョージア」の彼たちの旅日記をご紹介します。この地域
はロシア語「カフカス」と呼ばれ「カフカス山脈」は有名な言葉。この単語
って高校生で学んだような記憶です。とにかくあまり知られていないバルト
3国ですが、ロシア、ウクライナ戦争で近隣諸国としてNATOもあり、注目
されたこの3か国でもあります。
(出典:世界史の窓より)
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紛争の背景にある多様な民族集団
宗教においては、イスラームスンニ派とシーア派、キリスト教正教とカトリックなどが信仰され、民族や宗教が複雑に入り交じっています。
この地域の国々には、さまざまな大国の支配を受けてきた歴史がありますが、20世紀、旧ソビエト連邦の誕生とともにその構成国となりました。
やがてソ連が崩壊し構成国が独立する前後の頃から、各地で民族紛争が始まっていきますが、その背景の一つには多様で複雑な民族分布があります。
(この部分は『読むだけで世界地図が頭に入る本』から抜粋・編集したものです。)
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旅行好きな彼らは、今年の春、Japan日本の桜を見に来た。その時も代筆で
書きました。ポールという友人とその妻とで合計11人だった。彼は過去にも
日本を訪れており、アラスカや、北米、南米、中国、欧州の各国、ホントに
旅好きなご夫婦です。彼らとはKL在住時に知り合い、そのグループを通じて、
ホームレスへの支援などボランティア活動、スープキッチンとしての炊き出し
を一緒に行った仲間なのです。ボランティアで一緒に苦労したことも以前に
書きました。また、KL市内で、グループの食事会などいろんなところで参加。
彼はクランに物件を貸していることもあり、裕福なのだろうか?
・・年に2回ほど、世界各国に旅の出来るご夫婦、、うらやましい限りです。
*高加索之旅:格鲁吉亚 + 亚美尼亚*
Tbilisi is the capital of Georgia.
第1天:卡塔尔航空:吉隆坡 - 多哈 - Tbilisi
Tbilisi 是格鲁吉亚的首都。
Georgia is twice the size of our our Pahang state, population 3.7 million. Tbilisi is the capital. Scenes at the old town.
1 日目:は、カタール航空で、:クアラルンプールから ドーハ 、トビリシへ。
トビリシはジョージアの首都です。ジョージアはパハン州の 2 倍の広さで、
人口は 370 万人です。トビリシの旧市街の風景。
Religious Tbilisi - Georgia became a Christian nation in the early 4th century. Churches everywhere. Metekhi Church, first built in the 5th century is the oldest church in Tbilisi. The other church is Sioni Cathedral first built in the 6th century, current version dated to 13th century.
宗教的なトビリシ - ジョージアは 4 世紀初頭にキリスト教国家になりました。至る所に教会があります。5 世紀に最初に建てられたメテヒ教会は、トビリシで最も古い教会です。もう 1 つの教会は、6 世紀に最初に建てられたシオニ大聖堂で、現在のものは 13 世紀のものです。
Modern Tbilisi - a modern art "tree", a musical hall and the wavy Peace Bridge, a pedestrian bridge built in 2010 and now a landmark.
現代のトビリシ - 現代アートの「木」、音楽ホール、そして2010年に建設され、今ではランドマークとなっている波状の歩行者用橋、平和橋。
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2 日目です:ジョージアからアルメニアへの国境を越え、アルメニアの奥地への旅の途中の風景を撮影: 不毛の丘陵、孤立した集落、家へ帰る羊たち。
アルメニアは私たちのケダ州の 2 倍の広さで、人口は 300 万人です。首都はエレバンで、人口は 100 万人です。
Day 2: 18/9/24, crossed the border from Georgia to Armenia, showing scenes along the part of journey deep into Armenia: barren hillside, isolated settlements and sheep going home.
Armenia is twice the size of our Kedah state, population 3 million. The capital is Yerevan, with 1.0 million people.
Armenia is the first country in the World to embrace Christianity as a state religion, in 301 in fact. Now 97% of the people are Christians. Armenia Apostolic Church, an Eastern Orthodox branch.
アルメニアは、301 年にキリスト教を国教として受け入れた世界初の国です。現在、国民の 97% がキリスト教徒です。アルメニア使徒教会は、東方正教会の一派です。
Today we have time to visit one sight only.
Haghpat Monastery - in northern Armenia, was built around 10th to 13th century. A big complex and a UNESCO World Heritage Site. Shown some buildings.
今日、訪れる時間があるのは、1 つの名所だけとなります。
ハグパト修道院 - アルメニア北部にあり、10 世紀から 13 世紀頃に建てられました。大きな複合施設で、ユネスコ世界遺産に登録されています。いくつかの建物を見せてもらいました。
The buildings are no more functional except part of the main church. Shown details of the timber main door, the altar, the giant chandelier lamp and the mural on the dome. The mural is dated to the 13th century.
建物は、メインの教会の一部を除いて、現在は機能していません。木製の正面玄関、祭壇、巨大なシャンデリアランプ、ドームの壁画の詳細が示されています。壁画は 13 世紀のものです。
Other notables: bas relief showing beautiful floral patterns, two carved memorial stones on top of a chapel, another bas relief showing the typical Eastern Orthodox cross, and an artisan continuing the repair work.
その他の注目すべき点としては、美しい花の模様を描いた浅浮き彫り、礼拝堂の上にある 2 つの彫刻された記念碑、典型的な東方正教会の十字架を描いた別の浅浮き彫り、そして修復作業を続ける職人などが挙げられます。
We had lunch in a restaurant next to the monastery with medieval decoration.
私たちは中世の装飾が施された修道院の隣にあるレストランで昼食をとりました。
我们在修道院旁边的一家餐厅吃午餐,装饰是典型中古风味。
2日目が終わりました。キリスト教遺跡などが多いようですが、歴史を
感じさせます。我々日本人には、あまり縁のない国であり、でもこういう
国もあるということを認識するだけで、世界に目が行くのです・・続く。
後々に出てくるはずですが、自然の余りに美しい景色に目が奪われます。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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