逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
結婚式披露宴で仔豚の丸焼きを食べた思い出。豚さんの頭だけお持ち帰りした。ガチョウも出たぞ、ガチョ~ン。過去のマレーシアでの話です。
ワタクシのブログはとにかく写真が多い。普通は多くて4~5枚くらいが
適当とされるらしいけど?分からないけどデジカメで撮るのでついシーン
が多くなっちゃう・・・嫌がらないでください。今回は少ないほうです。
仔豚の丸焼きは生後1か月らしい、可哀そうだけど、そう思ったら喰えない
ので考えないことにする、「子豚と仔豚」言い方が2つあるけど、これは
「子豚」だね。
以前に書いた北京ダッグの皮と同じように、仔豚の丸焼きも、皮をパリパリに
焼く。身は、ほんと北京ダッグと同じやり方だ。わざと薄~く焼いている感じ。
豚さん、こうなると、どうにでもなれ!おっぴろげ。日本だったら、どの位の
値段するんだろう?
手を変え向きを変え、品を変え、目に赤いチェリーの半分を付けて出てきた。
他でも仔豚の丸焼きは食べたことあるけど、目は穴が開いたままだったな。
この豚さんの場合、目がグロテスクに見えちゃうからとコックさんがチェリー
を置いたのでしょう。
ちなみに、この店の場合アラカルト注文で仔豚の丸焼き「Portuguese Roast
Piglet」はRM238(1 Each)=当時の日本円で6188円、安いよ。現在のレート
では7,854円になる。
・・・Roast DuckがRM98(1 Whole)=当時、2548円、、やっぱり安いよ。
「ポルトガル風・ロースト・子豚」と書いてあったけど、どうして、ポルト
ガル風なのか自分にはわからない。
・・・・・・・・・・日本では、この値段では食べられないんだろうな~。
生まれて初めて喰ったのがこれ、ガチョウの手羽先煮込み。肉とブロッコリー
と、きのこと、大きい骨付きのガチョウ。ガチョ~ン!でした。
昔のクレイジーキャッツの「谷 啓」さんは、この手の形からガチョ~ンを
発想したのかな?
鶏手羽先のトロトロハーブ煮込みと同じで骨だけを残してチュバチュバする。
味もそんな似たような感じだった。鶏の手羽先と違って、骨が大きい分だけ
ちょっと食べるのに抵抗がある・・いや、犬じゃないし、かなり抵抗がある。
肉があまりついてないし、骨をしゃぶる感じだったよ。
・・・・・・・・・・・・一応、立派な結婚式場のレストイランだからね。
定番の薬膳スープ。これ、さっぱりしていて美味しい。
食事後、「豚さんの頭と手足だけ残った」ので、友人が自分にTake away
するか?と聞く。気の小さい日本人、私ですけど、せっかくの”気使い”を
断れない。「はい、持って帰ります」とお持ち帰りすることになった。雑炊
ポリッジやスープに使うといいよと言われた。
以前にクアンタンに行く途中、寄ったお店での現場写真。こういうのもある。
子豚、全部、頭無し、何に使うんだろう。それに広げすぎ、キツイと思うよ。
さて、これは、式場の豚さん、自宅へと頭と手足だけのお持ち帰りの”お姿”。
結婚式レストランでお土産にいただいた、布袋入り鉛筆のような「箸」も。
さてまた、披露宴会場に戻り、口直しに、麺で揚げたバスケットの中の
フルーツサラダで締めくくります。ありがとうございました。こういう
花のサラダカップ、素敵です。
KL ジャラン・クマジュアンにある Seafood Restaurantでした。
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