逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
Ⓑシニアの料理挑戦:今回は100度で低温調理だ、ローストチキン丸焼きだ。
8日と18日も今まで作ったローストチキン特集を書いたけど、今回は
低温料理に挑戦してみる。低温でじっくり焼くことで、旨味は逃げず
やわらかく仕上がるのだ。
この丸の鶏肉は、もうすでに半年以上冷凍庫に眠っていて、寒さから解放
してあげねば、このチキンは、ますます「チッキン、コッチン、カッチン」
になってしまうので、助けてあげねば。新しく縦型の冷凍庫を買ったので、
奥に入っていたのを忘れていた。これは小さめだった。
解凍し、とがったフォークの先で、ツンツンつっついて穴を開け、味が
浸みるようにやってみる。後でわかったけどフォークは中々刺さらない。
ペティ包丁の先や金串で刺したほうが味は結果的にしみやすいかも。
醤油、ハチミツ、うま味調味料、香辛料、ニンニク生姜、これに小麦粉
(てんぷら粉、唐揚げ粉などでも代用) 加え、「硬めの塗るタレ」を作る。
爪楊枝で穴を留め、足はタコ糸で縛る。足を縛ることをしないで焼けば
足は広がり、全体的に焼き加減が一定するけど、家庭のオーブンや機器
が大きい場合に。
厚く塗るのがポイント、冷蔵庫で、前日から浸みこませる。ラップなど
しない。これは翌日の姿・・・
あまり使わないこの調理器で焼いてみた。「油で揚げないフライ」と
いう機能で衝動買いで買ってしまったもの。電子レンジオーブン機能で
焼いてもよかったけど、せっかくだからこれに頑張ってもらう事に。
味を浸み込ませ低温でじっくり焼くことで、身はやわらかく、ジューシー
になった。最初は予熱したこの窯に100度で90分入れた。あとは様子を
見ながら焼き色を調整していきます・・最後は200度以上~で一気に焼く。
焼き色を見て、色がついてないところを出してまた焼く。その部分に卵汁
を塗って焼いたほうが確実です。
出来上がり・・デコレします。
今回はお腹に「自家製の黒ニンニク」を詰め込んで焼いた。これが結果的
に良かった。この黒いにんにくは失敗作で、石ころのようにガチガチに
硬く仕上がった時のもので、捨てようか迷って、いつか使えると思い、
保管していた。これを詰め込んだら、あの硬さが柔らかくなり苦かった
味は甘くなった・・・・これは大発見でした。
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