逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
前編:日本にて素人の男料理、発情?。フィリピン人と、インドネシア人と、日本人コミュニティパーティー参加です。
「発情」ってなんだ?・・ははは、情熱を発したということで変な
意味なし、、日本では、帰国後、やはり運がいいのか、東南アジア
の人たちとのコミュニティに出会った。マレーシア人はいないけど、
フィリピン人もインドネシア人も、全員じゃないけど、日本語が通じ
、めちゃ上手な人も多いので、翻訳機は要らない。
そういう中で、イースターデーと、リーダーさんの誕生日が重なり、
そのパーティにお呼ばれした。マレーシアでは度々経験した「Potluk」
いわゆる「一品お持ちより」で、持ってきても持ってこなくてもOKと
いう暗黙のルールでの参加でした。
ワタクシちょっとだけ頑張ることにした。新顔デビュー2回目です。
彼らが日本にて仕事なり生活なりに頑張っている事に感謝の気持ち
です。・・マレーシアでは私達は歓迎され、日本では彼らを歓迎だ。
フィリピン人のある女性は、「レチョン」を作ってくると言うし、
日本人として頑張らねば、「巻き寿司」にしようかなと考えました。
これは持って行かなかったけど、リンゴケーキの上に、リンゴの
葉っぱのデコレ。オーブン等は要らない、小さな鍋で簡単に作れる。
リンゴがアニキになった時などに重宝するんです。
鍋を、ヨイショとひっくり返すと、、、底が見えて、こうなります。
次回、こういう機会があれば、このケーキ持参もいいかな‥と思う。
祭り寿司、真ん中の厚焼き卵を平均に整えるのにちょっと苦労した。
こういうイベントは過去にマレーシアでもあったので当時ローカル
のために作った「祭り寿司=飾り寿司」を思い出したのでした。
これは当時の失敗作です。マレーシアのこの時は、日本の米の在庫
がなく、スーパーの現地の米を使ったので、このように「ポロポロ」
になった。この巻き寿司の正式名称は「一重梅=ひとえ梅」と言う。
今回は日本の米だけど、試作品は、周りのライスの量が多くなった。
一口で食べさせたいのに、量が気になるのでした。飾り寿司って、
それぞれのパーツのすし飯のグラム計量が、すごく重要なのです。
そしてそして、そして、3回、今回の3か国コミュニティパーティに
作っていった祭り寿司がコレです。箱に包む前の家での完成の様子。
上の梅のパラパラ寿司よりは、少しは見栄えがいいですよね。
・・・・ 一口で、お口に入ります。
卵を中心に巻いているこの寿司は「六車=ろくしゃ」という名称。
これは試作の時のもの、やはり一口では大きかった。食べると手
には半分が残り、ポロっと落ちることに?中身が海苔でくっ付い
ているので、やはり出来れば一回で口に入ったほうがいいと思い、
1本を6等分から8等分にした。カットの数は増えるし食べやすい。
なので、このようになったのでした・・・・梅が梅っぽくないけど
それでも「うめ~」はず、、その辺を何とか「愛嬌」で、うめます。
カットの時に出る1本に端っこなどの、形の不ぞろいは、もちろん
捨てないで取っておいて、自宅での夕ご飯になりました。
長くなるので、次回は、その誕生日パーティの様子など、書きます。
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