逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
マレーシアの巨大な葉っぱ、ウオーキングの思い出、日本の木々の妖精。
マレーシアの季節は、四季というものが無いため、日本のような
季節の変わりの「落ち葉」とは、ちょっと趣が違うのです。
当時の近くの山や丘、ハイキングコースの時の画像が出てきたので、
書くことにした。下の2枚の写真の落ち葉=枯れ葉と、ワタクシの
登山靴を比べてみてください。
この下の写真は面白い。土の上に工事用のシートをかぶせたのだが、
四隅の杭は、その辺の適当に切った木で代用したようです。その
代用した木から、新しい芽と葉っぱが生まれてきたのです。
その成長スピードが速いのです。四季がないため、常に雨と太陽と
キレイな空気の恩恵に、自然が、自然にあやかって成長します。
下には枯れた葉が横たわり、このようにドンドン「新しい葉っぱ」
が生まれる為の「朽ちた枯れ葉」なのです。
これは、公園の管理人だと思うけど、ジャックフルーツを米の袋で
カバーして、盗難と、虫と、猿から、保護していました。
これがジャックフルーツ・・もっと大きくなるものもあります。
どこでも見かける、同じ木の根っこから同じ太さで、まるで、大蛇
のようにアナコンダのように、横に伸びているなんて、やはり、雨
と太陽の恩恵だな。
日本の根っこだって、負けないけど、南国のように太くはならない。
ハイキングコースには、このような、一風変わったデザインの紙が
道端で見かけるのです。
歩くコースにこの紙を置いて、迷わないようにするのか?いろんな
ところで見ますが、正直、あまり意味がないような気がしてます。
・・だって他のコースでも新しいの古いの、ごちゃまぜになって
ますからね。どれを信用していいのか、分からないし、ローカルに
その意味を聞いても・・「?=ワカリマしぇん」の態度だったし。
・・・ただ、単調な歩きでも、デザインが面白くて、楽しくなる。
枝に刺してあることも多いけど、このように丁寧に石で重しもある。
巨大なパラサイトですね・・・
蛇の皮のような「枯れ葉」ですね。
これは、これから食べるバナナケーキ乗せのリンゴの葉っぱ ??
山道を降りたアスファルトには、軽い、いろんな「葉っぱ」があり。
一体これは、何? 表裏一体とは、この事かな・・・・・・
朽ちているけど、ワタクシにとって生きている「葉っぱ」なのです
暗闇の陰に潜むシダの葉は、ちょっと光が入ると虹色に光るんです。
上の彼らは「枯れ葉」で終わるのではなく、マレーシアでは「涸れ
ない新陳代謝」なのです。
・・枯れる前に、同時に新しい葉っぱが、生きているんです。最近、
歳を感じるけど、歳とっても、いろんな意味で、そうなりたいな。
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