逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
②日本のTVにも出た「イポーの塩チキン」と「イポーのタウゲもやし」
当時、TV番組の「世界ふしぎ発見」でマレーシアの「イポーの街」
が取り上げられ、「チキンライス」や「Solted Chicken」「イポー
モヤシ=タウゲ」などが放送されたことがある。YouTubeでは完全
な中国語サイトもあった。
各国共に、取材のやることは、同じだなぁ~と感じながら見ていた。
行ったことのある場所がたくさん出てくると、なるほどなるほど、
と中国語が分からなくても、ふむふむ、納得したような気持になる。
ただ、まだまだ、行ったことのない街の通りや、見たことのない
壁画もあったりして、それこそ動画の良さも感じられる取材でした。
有名な「イポーチキン」と「イポーもやし(=タウゲ)」のお店の
「老黄=LOU WONG」の経営者の「陳 秀安」の仕事姿をあの時
初めて見た。じっくり見れるのは、繰り返し観れる動画だからだね。
Googleで「塩チキンの作り方」と引くと、出てくるのは日本の
「ネギ塩チキン」とか「塩麹チキン」とか「鶏の燻製」とか「鶏の
スモーク作り方」などで終始する。
ローカルの人からやり方を聞いた事があるんだが、早口英語マレー語
ミックスで説明がわからなかった。解せない自分はお手上げ。その後、
Google検索では「Solted Chicken」で、出てくる出てくる。塩チキン
のやり方ではローカルとの会話で、何とか「スチーム&ベークド」が
聞き取れた・・・ここがポイントだ・・ナ。
イポー塩チキンはこのように紙に包まれ焦げ跡の痕跡あり。やっぱり
蒸し焼きなのか、結構シズル効果があったりして・・・旨さの匂いだ!
以前に、魚を丸々一匹使って塩釜焼に挑戦したけど、無残に失敗に
終わったことがあった。
買ったときは、箱の底が触れないくらい「アッチアッチ」。常温で
どんどん冷めて行くけど、食べるときは、電子レンジで、少しチン
すればいい。いつものブルーの皿に自分なりに「ア・レンジ」する。
イポーの塩チキンは旨いの一言。脂は程よく落ちハーブ塩がホント
にじんわり浸みこんでいて絶品だね!思うに「燻製に近い」かも。
そういう中で、当時、発見したのは、SS2の早い時間の夜市だった。
「ソルト・チキン」を実際作っていたけど、蒸したのを焼いて
いると思う?
ナイトマーケットでは珍しい実演のソルトチキンだ。フライパンで
焼く「塩チキン」です。
特別の紙にくるんで焼いてから蒸すんだろうか~。やはりローカル
が言っていた ”蒸して&焼く” のやり方?
これはイポーのレストランでの、ソルトチキン1羽の盛り合わせ。
これは、自宅で、イポーチキンの残り物をスープ仕立て、にした時。
これは、残ったイポー塩チキンと、豚肉入りの、そばにした時。
そしてイポーからお持ち帰りした1羽を、アレンジ盛り付けした時。
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