お子ちゃま達の新学期が始まって、もうスグ1ヶ月な感じかな。
先日、お兄ちゃまのハイスールで『Back to School』なるものが行われました。
これは、ミドルとハイスクールの場合は、それぞれの子供の時間割通りに、親が教室移動して、先生のお話を聞いたりしてくる、学校生活ミニミニ体験的な感じのものかな。
当初、旦那ちゃんだけ行く予定だったのですが、あたくしめも一緒に行って参りました。
お子ちゃま達は、お留守番。
アメリカは、親御さんが学校へ集まる、こういう行事とかあるのは、6:30以降とかが多いですかねぇ。
日本じゃ、あんま考えられないですよね。夜に学校で集まるって、そんな行事って、無いですよね?
その代わりに、お父さんの参加が多いかな。うん。
今回も、夫婦で参加されてる方が、結構沢山いらっしゃいました。
そうそう、ミドルやハイスクールは、全教科、全部課目によって教室が違って、全部移動しなきゃなのだけれども、ミドルは移動時間7分、ハイスクールは、移動時間6分らしい。(学校によって、多少なり違うかもだけどもね。うん)
なので、親も、広~い校内を、あちこちに移動しましたよぉ。チャイム?いや、ブザー音な感じに合わせて、遅刻しない様にねぇ
一応、お兄ちゃまの、それぞれの担任の先生には、ご挨拶をして来ました。
お兄ちゃまが、どんな様子か聞いたりね。
去年と同じ担当の先生は、去年からのお兄ちゃまの英語の進歩とかを褒めてくれました。
あと、お兄ちゃまは、わからない事があると、キチンと先生に聞くらしい。
これって、あたし、なかなか出来ないのよねぇ・・・・多分、妹ちゃんも。
なので、進歩が無い? う~ん、それもあるんだろうなぁ。
そういう部分を、結構どの先生も、お兄ちゃまが頑張ってると見ててくれてるみたいでした。はい。
あんま普段から、努力してそうには見えないけど、見えないところで、努力してるのかなぁ?
確かにミドルスクール・ハイスクールとなると、全て自分で行動しなきゃだからねぇ。
担任の先生がいる訳じゃないし、自分のクラスがある訳でも無いし。
本当に頑張るしかないのかもだけれども。うん。
けど、ハイスクールに行ってみて、一応ミニミニ体験したり、先生と少しお話したり、彼の様子を聞いたりしてみて、お兄ちゃまには、アメリカのこのハイスクール生活合ってるのかもなぁとも思いました。
お兄ちゃまは、どっちかって言うと、皆と同じって好まないタイプなので。
日本だと、制服から始まって、やはりキチンとキッチリってのが、当たり前だと思うから、窮屈に感じるかもかなぁって。
もちろん、こっちに来る事がなく、それを、あのまま普通に受け入れてたら、また考え方も違ったかもだけれどもね。うん。
先輩との関係にしても、日本じゃ『〇〇先輩』って感じだけれども、そういうのも無いし
さすがに、来て最初の頃は、日本の中学生活も半年は体験したので、先輩に対しても日本的だったけれども、今じゃ、名前とか呼び捨てで、あんま先輩って思ってないかもだもん
年上の友達って感じ??
こっちで、色んな人、色んな人種の人達とも過ごす時間は、やっぱ、なかなか日本じゃ出来る経験じゃないと思うし。
彼には、確かにプラスになってるんじゃないかなぁって。
お兄ちゃま、誰に似たのか、本当、年齢を関係なく、色んな人に小さい頃から可愛がってもらったり、仲良くしてもらったり。
そんな人達にも『お兄ちゃまは、どこに行っても大丈夫でしょう』って言われる事が多かったけれども、本当、そんな感じかなぁ。
我が子ながら、スゴイなぁと思うもん。うん。
彼のポジティブな考え方は、我が子ながら、見習うと言うか、少し分けて欲しいかもって思うしね
一応は、先々の事も、それとなく考えてるみたいだし、自分の目標に向かって頑張って欲しいかなぁ。うん。
あとは、妹ちゃんが、これまた本当に心配ですが。
妹ちゃんにも、本当頑張ってもらうしかない部分もあるので。
出来る限りのフォローは頑張ろうと思います。って、言っても、アメリカじゃ、大した事は出来ないんだけどね、あたしの場合
でもでも、母も出来るだけ本当に頑張ります。はい。←と言いながら、何だかんだ自分に甘い人なのでした。とほほほぉ