逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
マレーシアで酒造った。のん兵衛になったのか。スピリッツ応用の
「ラム・ジン・テキーラ」レーズン入りだ。
先日は「ジン」について書いたっけ。身体にいい酒は、ほどほどで
精神的に、肉体的に、幸せを感じる至福の時を味わえればそれでいい。
だけどオオにして、度が過ぎたり、飲み方誤ったり、が多いんだよね。
ワタクシは何を隠そう「キッチンドランカー」になって、マレーシア
では禁酒出来なかった。日本では、酒無し、ビール無し、ワイン無し、
ウイスキー無しが続いているけど、スピリッツの中でも唯一、一応?
体にいいとされる「ジン」が再開している。これもやはり度が過ぎ
そうで注意が必要だ。
以下は、マレーシアでのスピリッツを使ってレーズン酒を作った時の
記録、、、、、、、今思うと、お遊びですけど。
マレーシアにてのん兵衛になったのか「ラム酒レーズン」「テキーラ
レーズン」「ジンレーズン」を作ってみた。
後者2つは、普通は作らない代物だね。33%~42%くらいの度数範囲で。
高級ラム酒などは使えないし無難はバカルディホワイト位かな、でも、
もっと安くても十分だ。
ウオッカでも出来そうだ。何故作るかはビールやワインより、飲む
量が少なくリキュールグラスで薄めたりしてほろ酔いになるからだ
レーズンもピンからキリまであるけど、最初なので、今回は数種類
の内、カレンズレーズンを使ってみた。
作り方:沸騰した湯にレーズンをぶっこむ。沸騰して数十秒でザル
カラントとか、カレンズとも言われ、地中海原産の干しブドウで、
他のレーズンに比べて、不揃いで、粒が小さい、・・・
どうして熱湯で「湯がく」かというと普通ならレーズンはそのまま
では、お互いにくっついてベタベタする。それは製品にするために
油脂を敢えてコーティングしているからだ。くっつかない様に処理
しているわけ。それを取り除く事が必要だ・・・コレ、500g分・・
キッチンペーパー上下で、乾くまで、水分を吸い取らせる作業あり。
密閉容器やコーヒーの空瓶など消毒しておく。鍋も消毒し、そこに
ボイルした乾いたレーズンを入れ、ラム酒も投入。
・・テキーラとか、ジンも試みた・・「敵陣=てきじん」に突入だ。
それを、先ほどの空瓶に移す・・道具もすべて消毒する。
テキーラの時、シナモンを投入した。普通はやらないだろうけどね。
じょうごやスプーンでは、うまく入れられないので、ペットボトル
を途中まで切ったヤツをじょうご代わりに使うと、スムーズに入る。
レーズンもアルコール液もこぼさず作業OK。1個作っておくといい
さあさあ、出来上がりだ・・・・
1週間以上漬け込みで、完全に美味しいラムレーズンが出来上がった
最後にラムレーズンを作ろうとして最初はテキーラを使いホワイト
ラム、そして、ジンで試してみた。いずれもワインを飲むよりも、
コレステロールは少なくジンなど体にもいい。もちろん飲み過ぎは
良くないし、レーズンの食べすぎも良くない。ほどほどの線を守る
ならと、、、今までの、”飲み過ぎ”に対抗できている自分がいた。
よっしゃ~って感じ。しばらく、多分ケーキも作らないので、通常
のラムレーズンのように甘さは加えないようにした。
世界4大スピリッツのジン・ウオッカ・ラム・テキーラはカクテル
の材料として使われることが多いはずだが、引退マレーシアにて、
お湯割り密かに、自作ラムレーズン酒をたしなめて、足して舐めて
いる自分がいた。その後、今の日本で先月まで5か月断酒できたのに、
またキッチンに立つと「ジン割り」をたしなんでいる自分がいる。
・・最近、飲むと、すぐ顔が真っ赤になってしまう今日この頃です。
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