逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
あの時の「待機ホテル弁当」が懐かしい。新型コロナ禍「生きている」という事は「時が過ぎゆく」を感じる事。
新型コロナでマレーシアから日本への本帰国時は下記のように大変だった。
今思うと、懐かしいというか、時は過ぎ去っていくものですね。
13年もちゃんと日本に帰ってないと、この時のように特に隔離施設
で感動してしまう。一般日本人にとって普通だろうけど、やはり
13年ぶりの本帰国は感慨無量だった。
コロナ禍になる前は、1年に1~2回位は「一時帰国」していた。
でも、この時の隔離施設のような生活体験は初めてだった。
『本帰国』で『本気、こく!』のです。この時の体験備忘録です。
さて自主隔離施設ですが近くにスーパーあり、そこで毎日のように
弁当を買うこれは498円。「ホテルで食べるコンビニ弁当」でした。
通常の一時帰国時は娘の所に世話になります。普通の家庭に泊まる
ので今回のようなホテル住まいやウイークリーマンションなどの
経験はなかった。待機帰国者向けのマンスリーマンション2週間だが、
その部屋の造作に感動したという流れになります。
普通の日本人には何の事はない話で、笑われるでしょう。海外で
長年不備だらけの建物構造に慣れていた生活だったので、日本の
狭いけど、クオリティ建物にあらためて感心してしまうのです。
マレーシアではあちこち、水漏れ、壁落ち、剥がれ、不潔トイレ、
工事の不手際、業者の未技術、建物の細かい部分で未完成造作を
モロに感じていたものです。当部屋の、上の階からの水漏れの賠償
は結局なされないまま終わってしまった。マレーシア人に限らず、
海外ローカルは弁償を延ばしたり賠償を拒否する事が多いらしい。
さてさて、毎回、成田、羽田空港到着で、最初に入ったトイレの
素晴らしさに日本のレベルの高さに再認識感動したものだった。
今回は、2週間住んだマンスリーマンションで、風呂場は、勿論、
バスタブで毎日お湯を、追い焚き、毛穴を広げることになった。
洗濯機があり、風呂場に洗濯物を干すとすぐ乾く。凄い。24時間
換気のスイッチで暖房と空気の対流があり洗濯物、すぐOK。
このえもんかけは、マレーシアからスーツケースに持参、重宝した
勿論、自動洗濯機・・・・
加湿器、空気清浄機もあった、、24時間作動、スゲえ~・それに
この、お利巧な回転型、自動掃除機、時々小さな段差乗り越えら
れなくて亀みたいに手足バタバタしていたっけ。戻る時は、勝手に
「チャージ・チャージ」と音声を発しながら、「充電器のお家」へ
帰宅するシステム。
IHコンロは使いにくい。慣れるしかないのかなぁ~
調理器具のレンタルがあったけど包丁は2本持ってきたので結果的に
1回もレンタルしなかった。まな板だって、弁当のプラスチックの
フタを利用した。味噌汁お椀は無いのでカップラーメンのカップを
トイレが綺麗、ドアの開閉の仕組みが素晴らしい。狭いけど効率的
ベッドは羽毛布団で寝返りも楽々、このコブに圧迫感無し秘密あり
クローゼットのドアも効率的開閉マグネット。なるほど、素材良し
狭い部屋を仕切るにはこの方法、スライド式とその材質が素晴らし
今までの一時帰国は娘の所なのでホテルやウイークリーマンション
の経験なし。なのでこの時の隔離施設で感動しちゃったお話でした。
クオリティの高さ、分っているとはいえ、マンスリーマンション、
いい経験させていただいた。
ここは単なる一つの宿泊施設、いろんな宿泊施設パターンがある。
因みに当時は14日間、2週間自主隔離、15泊16日でツインベッドと
ソファーベッド付き、食事無し、4人までOKの部屋、自炊キッチン
付き、135,000円だった。繰り返すけど、、、、、、、、、、、
今となっては、2年2か月前の経験、世界が騒いだあの時のコロナ禍、
・・今は一応落ち着いて・・時は過ぎ去るものですね~。
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