逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
備忘録:超有名インド料理のロティ「チャパティ=パン」を作ってみた。
自分への「覚書き」のつもりが「備忘録」、、、同じことかな。
今回は「チャパティ」だけど、「ナン」にも挑戦したい。ナンは、
イースト菌を使い発酵させる。 チャパティと大きく違うところ。
これは、マレーシアのスーパーなどで市販されているロティ・チャ
パティだ。5枚入っている、膨らまないので、普通の食べ方として
フライパンでサッとあぶる方法かな~。
う~ん、味は、いまいち、イマニかな~、旨味が足りない。だから
美味しいのを作ってみたくなった。でも果たしてうまくいきますか?
これもローカルのコンビニで売っていたもの。デカいんだよ。3枚
入っていて当時RM3だった。 これって、大きさと言い、デザインと
言いパッチワークのような縫い目切れ目『まるで薄い座布団』だね。
その時は焼かず、そのまま4分の一に切ってカレーソースにつけて。
さて自宅で作った時の記録。
インドお茶で、チャパティの自家製品と一緒にティーパーティだ。
材料 (出来上がり8枚分)
*全粒粉・(又は強力粉と薄力粉半々づつ)
*オリーブオイル・・*水・・*チアシード(液状にしたもの)
(チアシードない場合は、水+少々)
*塩・・ 胡椒・・少々
1、全粒粉を計り
2、オリーブオイルを入れ
チアシードの準備・・・(チアシードは入れなくても全然大丈夫)
3、液状のチアシード・塩コショウ・水を入れ
4、まず、箸で回しながら混ぜてゆく
5、手で混ぜ合わせ10~15分位こねこねする。
6、滑らかになってくるので、ラップをして40分ねかせる。
7、8等分に分け、手で団子のように丸くする
8、くっつかない程度の打ち粉をして、手で押し、丸くし、
9、麺棒で外へ全体が丸くなるように広げる。又は餃子の皮を作る
時と同じ要領で中心に向かって麺棒を進ませ、左手で皮をくるっと
90度くらい回しながら向こうへ押しやる方法でも丸くなる。 丸く
ならなくても何の問題もない。
10、くっつかないように麺棒にもまな板にも、軽く打ち粉を
つけて伸ばす。
麺棒に絡まないように広がるように伸ばす。穴を開けないように。
11、油を引かない軽く熱したフライパンに入れ、 、、、、
12、中火の弱火で焼き色がついたらひっくり返し、両面を焼く
13、一時膨らむが、しぼんでくる。ジップロックで冷凍も出来る
・・食べる時は、自然解凍で・・
気付いた点・・総括ポイント・・
*このチャパティには栄養価の高いチアシードを入れてみた。
出来上がりの黒い点々はチアシードの証し。
*バターを1枚1枚に塗りながらのやり方もあるようですが、
カロリーの点で使わない。油が無い事がチャパティのいいところ。
*生地の配合はお好みで。薄力粉強力粉を半々混ぜる場合あり
*温かいうちに食べれば最高。カレーソースで食べたり、ハチミツ
だけだったり、メキシコのトルティーヤのように野菜や肉などを
挟んで食べてもよい。
*食べ方にルールはない。ご飯の代わり、食パンの代わり、
サンドイッチなど。ピザソースなどにつけてピザ感覚でもよい。
*フライパンで少し色づき始める頃、すぐに遠火の中火の
金網で色づき焼くとプーっと膨らむ。それもまた楽し。
*使用したオーガニック粉は「Organic Wholemeal Flour」
(有机全麦面粉)500gを。又は、マレーシア産の
「Bakers'ChoiceのTEPUNG GANDUM」でもOK。安いので経済的
十分いける。・・でもでも、日本では材料あるかな?どうしよう?
当時インドのポピュラーなパンのロティ(チャパティ)を作ったのは
初めてだった。インド料理店のようにはいかないけど、何とかうまく
出来たので嬉し・楽し・騒がし、いとおかし。日本では作れるかな?
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